バレリーナとして成功目前まで来ているエマのお腹には新しい命が宿っていた。成功を掴み取る大事な舞台が近づく中、彼女は「キャリア」か「赤ちゃん」かの究極の二択を迫られることになる...
中学卒業後に英国ロイヤルバレエスクールに留学、19歳でノルウェー国立バレエ団に入団した西野麻衣子。25歳からプリンシバルとして活躍する彼女だったが、予期せぬ妊娠が発覚する。出産を契機にバレ…
>>続きを読むまずはインタビュー。たばこをくゆらせたデュポンが気さくに答えている。そして、本作のために撮り下ろした舞台映像を映し出す。演目は「ライモンダ」、「白鳥の湖」、「椿姫」、「ル・パルク」。さらに…
>>続きを読むパリ・オペラ座バレエ団で、エトワールをめざす主人公のエリーズ。幼少期からバレエ一筋の日々を送ってきた彼女だったが、夢の実現を目前に恋人の裏切りから心乱れ、本番中に足首を負傷。医師から踊れな…
>>続きを読む1961年。ルドルフ・ヌレエフはキーロフ・バレエ(現マリインスキーバレエ)の一員として、パリ公演のために生まれて初めて祖国ソ連を出た。傲慢・我儘・反逆児と評される一方で、踊りへの情熱は誰よ…
>>続きを読む日本と中国、両方の国籍を持つ美鈴(メイリン)は、日本人の恋人である翔と一緒に正月を過ごしていた。普段と変わらないように見える彼女。しかし、美鈴は間もなく迎える22歳の誕生日までに、どちらか…
>>続きを読むバンジャマンは人生半ばで膵臓癌を宣告され、母のクリスタルとともに、業界でも名医として知られるドクター・エデを訪れる。二人は彼に一縷の希望を託すのだが、エデはステージ4の膵臓癌は治せないと率…
>>続きを読む【「おやすみなさい」のひとことに込められた想い。 それは母として、そして世界中の人たちの幸せを願うものだった。 <家族の絆>が問われたとき、その想いは届くのか―?】 紛争地帯をはじめ、世界…
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