バレー業界の実情はほとんど知らないけど、華やかに見えてかなり暴力的です。身も心も滅ぼしかねない。
特に気になるのは強権的なカリスマ指導者によるレッスンですね。神格化されすぎててマジで怖い。
このシ…
憧れのロシアのバレエ団に入団した主人公。そこで鬼教官の指導を受けながら、成長…していく話である。指導の数々の中で足の負担はもちろん罵詈雑言に晒され精神的にもキツイがもっと闇は先にあったという話。
正…
公開時に行けなくてやっと
どんな世界でも、芸術の世界では特にトップに立つには努力だけじゃなく、何かを捨てないといけない時が多々あるんだなと改めて実感した
そういう気の強さとキラキラした舞台の裏の泥臭…
どんなことがあっても踊り続けたいという主人公の熱い想いが全編にあふれています。
彼女の炎のようなパッションに大きな刺激をうけました———柄本弾(東京バレエ団)
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バレエのダンスダブルで本人がクレジットされているなど、ダンス部分の力の入り方は良いのだけど、イジメとかムラ社会の描き方は日本人には陳腐ですらあり、それならブラック・スワンとかセッションを観るよなぁ。…
>>続きを読む夢みて始めたものがいつの間にか自己犠牲になる。なんて辛い!
傷だらけになっても鞭打って踊り続け、もはや狂気だが、そこに達してもやめられない、満足しないし、させてくれない。
一枠を勝ち取ることにあれだ…
46本目
【舞台と時代背景】
ロシア・モスクワのボリショイ・バレエ団
2010年代の現代
ジョイが15歳でボリショイ・アカデミーに入学したのは2012年
現代のバレエ界が抱える過酷な現実や精…
アメリカ人女性が憧れのロシア国立ボリショイ・バレエ団を目指す。とはいえ、そこは鍛錬だけでは済まされない。様々な妨害が入る。こうした苦難を乗り越えてボリショイ・バレエに入団できても…実際にモデルになっ…
>>続きを読む© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.