残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路を配信している動画配信サービス

『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路が配信されているサービス一覧

『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 1館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS
music.jp

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路の作品紹介

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路のあらすじ

1986年、イギリス・マンチェスターで暮らす40代後半のニコ(本名:クリスタ・ペーフゲン)は、ドアーズのジム・モリソンの勧めで自分の音楽を始めた時から自分の人生が始まったと感じている。新しいマネージャーのリチャードとバンドと共にヨーロッパツアーへと出発したニコだったが、薬物に依存しており、次々と問題を起こしてしまう。チェコスロバキアでのライブでは、プロモーターが地元当局に自分達のライブの許可を得ず、告知をしていないと知り、不安になるが、ステージに立った途端、観客は大熱狂。しかし、警察の強制捜査が入りライブは中断。ニコたちは危機一髪の状態に陥るが、逮捕を免れ、逃亡に成功する。 母としての後悔と葛藤を抱くニコは、薬物依存と自殺未遂でフランスの更生施設に収容されている息子アリを引き取り、ツアーに同行させるが……。

残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路の監督

スザンナ・ニッキャレッリ

原題
Nico, 1988
公式サイト
https://nico.negadesignworks.com/
製作年
2017年
製作国・地域
イタリアベルギー
上映時間
93分
ジャンル
音楽
配給会社
NEGA

『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』に投稿された感想・評価

[ホントの名前で私を呼んで] 40点

ニコ、或いはクリスティナ・ペーフゲンと呼ぶべきか。クリスティナ・ペーフゲン、或いはニコと呼ぶべきか。歌手でありモデルであり女優であった"ニコ"という女性の最晩年に焦点を当てた映画である。

正直陰で麻薬やってる歌手の実話ベース年代記は見飽きたんだが、本作品に至っては薬中のしかも晩年のニコを使って監督が何を言いたかったかがマジで分からない。折角時代が流れてニコを知る人間が少なくなっているのだから、もっと輝いていた頃を映画化してやれなかったのか。ウォーホルのミューズとして「チェルシー・ガールズ」出たとことかヴェルヴェット・アンダーグランドで歌ったこととか。彼女的には黒歴史なのかもしれんが、世間的には"映画的な"出来事なんだからさ。

あと、アラン・ドロンの息子が彼にそっくりとか言うんならもっとイケメンにしてくれ。シャラメを出せ、シャラメを。
KKMX
3.0
 ヴェルヴェッツにウォーホルの肝入りで一瞬だけ加入していたシンガー?ニコの晩年2年間を描いた伝記ガーエー。この前のマーク・ケアーの伝記映画もさることながら、超マイナーキャラを映画化するのがブームなのだろうか?
 全体的に評判が悪く、観る前からつまんねぇだろうと想像していましたが、想像以上につまんなかったですね。無って感じですが、意外と観て良かったと思えました。それはひとえに、ニコみたいなロック史においてもかなりマイナーなアウトサイダーの、しかも晩年の劇映画なんていうレア体験ができたからだと思います。


 1980年代後半、ニコは完全に落ちぶれていて、ヨーロッパをドサ回り。バンドメンバーは上手くなく、本人もヘロインやりすぎでメンタルも不安定で、全盛期のアクセル・ローズばりにライブを途中でブチキャンセルするほど。そんな中、やっぱりジャンキーの息子を引き取って一緒に暮らすために、ニコは薬を断とうとする、という話。


 本作は淡々と描く手法で、クライマックスを意図的に排しており、盛り上がる感じはないです。しかも題材が地味で、物語のテーマみたいなものを絞って描く感じでもない。淡々と、ドラッグまみれのダメなドサ回りが描かれる感じでした。また、息子アリの心情にもフォーカスしないので、背後関係がかなり掴めません(ちなみに息子はアラン・ドロンの子で、ドロンは死ぬまで彼を認知しませんでした…一番悲惨なのは実はアリ!劇中ではドロンの子であることは明言されておらず)。実話ベースの話とのことなので、インタビューとかの断片を繋ぎ合わせたような作品でした。とりあえず物語はほぼ無、ですね。伝わってくるのは、ニコが息子を引き取りたい、なんとか立ち直りたい、みたいな感じと、マネージャーのおじさんがなんとなくニコに片思いしてる、くらいです。しかし、本作見ていてもニコの魅力はゼロで、なんでこの人ニコのこと好きだったんですかね?このおじさんも満たされてなさそうだし、自分がダメだとダメな相手に行きがちなんで、その辺の心性が働いたのかも。
 あと、サブマネージャーの女性が「ニコの音楽は気色悪い」みたいなことを言っていて爆笑!結局この人は終盤マネージャー職を辞めております。むしろ長く勤めていて、本気かよ、と思っていたので終盤でいなくなり、個人的には「良かったね」と思いました。

 また、晩年のニコがデブの汚ねぇババァになっているので、絵的に持たないってのもあります(実際のニコも事故った時にホームレスと思われてちゃんと治療を受けることができず死んでます…ってこれもひでぇ差別エピソードだけどな!)。本人は過去を否定していて「美しかった時は不幸」と言ってますが、今も苛立ちを周囲にぶつけてはヘロインを打ちまくるので、とてもじゃないが幸せには見えないね。ただ、「若い頃はダイエットのため食べれなかった」と言ってパスタ爆食い、コーラガブ飲みは、万年ダイエットに挫折している自分にとってちょっと共感できた。

 ニコのライブは曲によっては悪くなく、とはいえキャッチーさゼロなのでなかなか難しいな、と思いました。ただ、音をレコーディングしている描写が目立ったので、もしかしたらサンプリングとかが簡単にできるような時代になればニコのアーティスト性はより花開いたかも。
 また、なんかジャンキーのギタリストとバイオリニストの女の子のプチラブロマンスみたいなのがあったけど、特に回収されず。さらにアリとバイオリニストもなんか意味深な会話していたけど回収されてないっすね。ホントになんかの記録で「メンバーのギターとバイオリニストがデキていた」「バイオリニストとアリがクラブで会話してた」とかの情報を単に映像化しただけかもしれない。すげー虚無だな。

 しかし、不思議と謎の心地良さはありました。なんでだろ?別にニコなんて好きでもなんでもないし(むしろ批判的)、作品自体映画としてみればゴミなんだけど、嫌悪感はガチでないですね。こんなことは初めてだからちょっと面白いです。一方で、そんなに重要な体験でもないから1週間もすれば忘れるでしょうね。


 それから、10年以上前にボン・スコットの伝記ガーエーが作られるとアナウンスされたけど、まだかね?超楽しみにしてるんだけど。ケツにAC/DCとタトゥー入れるシーンとか、絶対劇場で観たい。ニコよりボン・スコットが先だろ🎸🥁


【追記】
 嫌いじゃない理由は、おそらく「ニコの良く生きたいというもがき」が伝わってきたからだと思いました。どん底で何もかもダメながらも、息子を引き取りたい、立ち直りたい、みたいな思いは伝わったので、その思いが成せないもどかしさや苦しさは感じました。
 ただ、それにフォーカスしつつも、描き方にフックが無いのでなんか虚無で終わってしまうのが残念。物語性を排しているのはわかりますが、ドキュメンタリーっぽい引き込まれ感もあんまりなく、やはり意外なくらい無駄な描写が多くて、拡散的な作りなのが問題だと感じます。
公開2日目、劇場にて字幕版鑑賞。

ニコこと、クリスタ・ペーフゲン(トリーヌ・ディルホム)は60年代にパリでモデル、ニューヨークへ移住したり、歌手活動、のちに俳優アラン・ドロンとの男の子を出産...。

年代的なものもあって存在も歌も全く知らなかったのですが、調べてみると当時関わった人物はビル・エヴァンス、ブライアン・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ボブ・ディラン、アンディ・ウォホールなどなど。
その当時の輝きは、さぞ凄かったんだろうなって思います。

音楽モノの映画は大好きですし、ニコとは一体どんな人だったんだろう?という興味だけで映画館へ。

しかし今作は49歳で亡くなる直前の2年間の音楽伝記映画。
だからキラキラしたスター性や、全盛期の音楽的な良さもほぼ感じさせない作り。

ツアー回ってるから、今どこの国にいるのか、宿泊先がホテルなのか、はたまた誰かの家なのかもよく分からないまま話しが進むので若干戸惑いました。

始まってすぐ辺りでは「ニコと呼ばないで」や「The Velvet Undergroundについて話したくない」とインタビューで答えているけど、それは何故なのか、当時何があったか等は、何も語られない。

更に戸惑ったのが終盤の息子の行動、ニコ本人の恋愛感情など、バタバタバタっと進んでスンッとエンディング...。


劇中、壁のポスターに日本語らしきものが貼ってあったので、おや?と思いました。
86年には日本でもライブしたと、過去の記事を調べるとありました。

印象的な逃走シーンの挿入歌でもあった「Big in Japan」でしたが、コレはドイツのバンドのAlphavilleのヒット曲であり、ニコの歌ではない...。
エンドロールも同曲が流れますが、コレは主演女優がカバーで歌っている...
伝記映画なのになんなんでしょうか、この作り。

ニコに興味ない方はまず観に行かないと思うので正直な気持ちを書きましたが。
不満ではなく、こういう音楽伝記モノでも晩年だけクローズアップすると、不完全燃焼で終わる映画もあるんだなって勉強になりました。

『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』に似ている作品