世界で一番美しい少年、ベニスに死すのあの美しい少年の人生。日本であんな扱いされてたの初めて知ったし日本語で歌まで出してたとは!しかもベルサイユのバラのモデルだったとか。全然知らないことばかりでとても…
>>続きを読むシンプルに、美しく生まれてしまった少年のその先として
ドキュメンタリーとして消費する感覚で見た。
自分では、
「この出来事が今の自分を作ってる」
他人からは
「だからこういう性格なんだね」
とか思…
概念的すぎて、バカにもわかるように話してくれや!と思うけど、悲しみ、孤独、やるせなさは伝わる。
真ん中1時間くらい観なくても大丈夫!
ベニスに死す観てないけど、避暑地のクラシカルなホテルのお話って憧…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.3
美術 3.7
脚本
・ストーリー 3.4
・キャラクター造形 3.4
音楽 3.5
構図 3.7
メッセージ 3.4
演技3.2
ドキュメンタリーを語りなが…
芸能の世界なのだからこれくらいは当たり前とか、もてはやされる代償とか、多少の搾取は仕方がないなんて、そんなわけないと思う。
ビョルンの周りの大人に怒りつつ、エンタメに生かされている自分も、人間を消費…
実話。ドキュメンタリー。
『ベニスに死す』のオーディションでルキノ・ヴィスコンティ監督に気に入られたビョルン・アンドレセン。
ベニスに死すを見てないのと、ビョルン・アンドレセンをこの作品見るまで知…
「どこか別の場所で別の人間になりたかった」
「ベニスに死す」(1971)タジオ役で知られるビョルン・アンドレセンの半生を綴るドキュメンタリー。
1970年2月、映画監督ルキノ・ヴィスコンティは「ベ…
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