エディット・ピアフ愛の讃歌の作品情報・感想・評価・動画配信

エディット・ピアフ愛の讃歌2007年製作の映画)

LA MOME

上映日:2007年09月29日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

3.7

『エディット・ピアフ愛の讃歌』に投稿された感想・評価

3.8
【実話に外れなし】似てる、顔が。声は実在の方がやや細めかな。E.ピアフの人となりが知れて良かった。彼女が亡くなった翌日にその死を悼んでJ.コクトーが亡くなったと言う後日談が衝撃的。面白かった。

2025/01 BS録画。伝記物。波乱に満ちた人生のエキセントリックな瞬間を集めてシャッフルして詰め込んだ映画。切り刻まれた人生のどの瞬間もピアフは昂っていて、その上みんなよく喋る。そのため噛み締め…

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こんなに伸びやかに歌えても不幸なのか

ホイットニューヒューストンしかり...

魂を込め過ぎて自滅しちゃって悲しすぎる

ジェイローくらいしたたかに生きてほしかった
ntm723
3.8

マリオン・コティヤールがセザール賞とオスカーを獲った伝記映画を今更鑑賞。
もうまさに彼女の独壇場で、その賞歴は誰しも納得するところでしょう。
ただ、エディット・ピアフの悲劇的な人生には同情するけど、…

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壮絶な人生、激しく生きたエディット・ピアフ。どんな状況でも歌い続けた。
有名なので知っていてもマルセルの死は悲しすぎた。
ピアフを演じたマリオン、コティヤール、ピアフが憑依したか?戻ったか?と心配せ…

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エディットが憑依したようなマリオン・コティヤール。
ラストの水に流しては
辛い過去も後悔してない、という心の叫びでした。
エディットピアフのあまりに壮絶な人生に胸が締め付けられる。見れば見るほど彼女の歌に涙する。マリオンコティヤールがエディットピアフを見事に演じている。素晴らしい。傑作。
ミナ
3.6
インセプションで知った、エディットピアフ。

後悔していないと歌えば歌うほど後悔してきたように聞こえるけど、後悔していないのも本音に聞こえる。
Leia
4.4
non, je ne rigrette rien
そう言える人生でいたい
3.6

悲しいことが沢山あった生涯だけど、すべて水に流して。あとに残ったのは素晴らしい音楽。
歌に生きた、歌に生かされてたということが強く印象に残ったけど、曲のほうもまたピアフの歌声によって命を吹き込まれて…

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