プチ・ブルの犬の作品情報・感想・評価

プチ・ブルの犬2017年製作の映画)

Selbstkritik eines buergerlichen Hundes/Self-Criticism of a Bourgeois Dog

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.3

『プチ・ブルの犬』に投稿された感想・評価

kabaya

kabayaの感想・評価

4.0

ユーロスペースで鑑賞。
DVDとかほしいくらい好き。

監督自身の政治的意見への自問、または政治等を含めた表現方法への自問という内容に思いました。

自由主義、資本主義、共産主義、ネオリベ、宗教等言…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.3

これは面白かった!
ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019で鑑賞。
イデオロギーなき日本?では、
特に若い映画作家がこういう映画作ることはなさそうだし、
若い人にはウケないのかもしれませんが、

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個人的には中々好きだった。
画面作りはめちゃくちゃ好きだった。
あとはお察し下さい。おわり

途中寝ちまってな、もっかいみたい
絵作り🖼良い
話、作りこまれていて不思議で面白い
犬のところとかよくわかんないけど
なんとも言えねーあーヨーロッパ
あーあーあー無情世間は社会主義じゃないのさ資本主…

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ映画祭2019にて。

パッとしない映画監督ユリアンは憧れの女性カミーユを口説き、労働者の調査と称してりんご農園で働き始める。。。

個性的過ぎるキャラクターによる資本主義と共産主義にまつわる…

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ひー

ひーの感想・評価

-
主人公のポンコツ具合と、登場人物の個性的すぎるキャラクターが楽しめる。

オチがまたシュールで、どこまでが現実なの〜って感じだった。

ドイツ映画祭にて。

ユリアン・ラードルマイヤー監督脚本主演。
これもしかして体験談が元になってたりするんだろうか?成功を夢見る若手映画監督の資金集めがうまくいかず、なぜか農家で労働。それでも諦めら…

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y

yの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

この監督「アッシジのフランチェスコ」好きすぎやろ。毎回同じようなテイストで、若い男女が小難しい会話を繰り広げるのだが、本作は屋外のシーンが多く、恋愛要素もふんだんで一番商業映画っぽかった。映画のため…

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