80年代前半。共産主義下のチェコスロバキア。
女子短距離走のオリンピック強化選手が、ドーピングの強制を拒否しようとする。
みんなやっているという理屈がまかり通ってたのね。
コーチ厳しいけど、彼も責…
2014年公開のチェコ&スロバキア映画。1980年代、オリンピックを目指す10代の少女が主人公。当時の共産主義政権に人生を翻弄され苦悩する姿を描く。U-NEXTでのタイトルは『線上のフェアプレイ』。…
>>続きを読む亡命とドーピングどっちつかずでもったいないンゴ!
ドーピングしてまで抜け出す環境の描写あんまりない(と思う)し、ドーピングしない主人公のキャラ描写が弱い(と思う)。
コーチの嘘つくな!っていうの…
映画の題名では、「線上のフェアプレイ」となっていた。中々ストーリーが進まない時に多少苛立たしさを感じたけれど、全体として見ると、まあバランスが取れていたと思う。絶対的な君主が現れないけど、その影の中…
>>続きを読むただただハッピーエンドでなくてよかった!
とてもリアル、女の執着と、したたかさと、人間のプライド。
それぞれの結末がある中で、監督が伝えたかったことは??知りたいなぁ。
そこがもう少しはっきり演出…
このレビューはネタバレを含みます
思ったより良い話
"五輪選手団を政治目的に利用していた"冷戦時代、ドーピングをしてまで、この国を代表したくなくて辞退して、結局は冷戦の影響で政府から五輪選手派遣禁止になったの深いなあ
それと、親…