やっと観れた。映画が始まってすぐ、レイラ選手のコーチであるガンバリ監督を見て気づく。アリ・アッバシの問題作『聖地には蜘蛛が巣を張る』の主演女優さんではないか。醜聞被害によって母国イランを去ることを余…
>>続きを読むイランにおける『スポーツと政治』を題材とした物語。イラン人の映画ですが撮影国はジョージアで実際のイランでは上映禁止となっています。
2019年日本の柔道世界選手権で実際に起きた話に着想を得たフィク…
負けたら死あるのみ…ではなく負けたら大変だから辞退しろというのが釈然としないんだけど、実際にあったお話なわけで(。-_-。)
「JUDO」ではなく「TATAMI」というタイトルに、両肩が畳についた…
スポーツと政治、本来切り離されるべきもの、切り離されて当然だという価値観しかなかった為、実話ベースの本作の内容は衝撃的。
人生を賭けて戦っているレベルの人に棄権しろとは、これ以上の屈辱はない。
母…
このまま勝ち進むとイスラエルの選手と当たる可能性が出てきたので棄権しろと――女子世界柔道出場中のイラン代表選手に母国が圧をかけてきた。
そんなの絶対嫌なので聞こえないふりして試合続行してると、ファ…
『ロッキー4』でイワン・ドラゴと死闘を繰り広げたロッキーが「2000万人が殺し合うよりマシ」と発言するのを見て、スポーツ(中でも格闘技)の持つ意義を思い知った。
イスラム国家のイランは、イスラエルの…
イランという国の圧がスポーツにまで及んでいる。
彼女が必死に闘っていたのは…
本当の敵は…
柔道の試合の相手じゃない、
国だった。。
極限の精神状態で試合に臨む彼女、
その痛々しい様子を見ていて息苦…
2025年30本目
宗教に支配されてる国って、本質に気付かん限り、頭ん中が直(治)らんじゃろ〜。
柔道モノとして期待して観たら、組手、投げられ方、監督のアドバイス、実況解説、ど素人以下すぎて…。
予…
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