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壁画・壁画たち
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『壁画・壁画たち』に投稿された感想・評価

菩薩
3.3
「壁たち、ところどころ」だった、この先に『顔たち、ところどころ』があるのはもはや必然か。顔たち〜が個人に焦点を当てるのとは対照的に、壁たち〜はその声に耳を傾ける。また顔たち〜における芸術は人と人との壁を取り払い結び付ける役割を果たしていたが、壁たち〜の壁はさながら伝言板であり、壁は壁のままで機能を続けている。ギャラリーに展示され、売買を目的に描かれる絵画ではなく、そこに存在し、発する声を誰かが受け止める事により価値が発生していく壁画。原始的なコミュニケーション手段であり、また彼等が「アメリカ人」である為に必要不可欠であるそのキャンバスが埋まる時、そこにまた歴史が生まれ、街は力強さを増していく。ヴァルダはどこまでも人間と言うのを愛し、興味を注ぐ事を辞めなかったのだなと、そんな事を思う。ちなみにバンクシーらしき絵は出てこなかった。
新文芸坐シネマテーク

『顔たち、ところどころ』はここに繋がっていたのか。
ストリートアートとしての壁画。ロサンゼルスの街角に現れるのは思った以上に細やかに写実的に描かれたペインティング。自己表現から描いたものもあれば、店の宣伝を依頼されて描いた絵もでてくる。キリスト教三位一体をアメリカの俳優で表したやつとデカい結婚式の絵が印象深いな。
大量に映される絵とペインターたちのインタビューから立ち現れる暴力への怒りやメキシコの民族性という主題を経て、やがて絵の儚い運命に想いを馳せる。崩壊した高速道路の絵は冒頭と終盤に二回登場していた。

常に横切る自転車やスケートボーダーと共に絵を映すのも特徴的で、街と人と絵画の協同関係を表そうとしていることがわかる。景気のいいディスコミュージックが景気良く使われる中、ハイウェイ際で演奏するメキシカンパンクバンドLos Illegalsのハードで走りまくる演奏が熱い。『夢見るシャンソン人形』のインストバージョンのような曲はなんだろう?
3.0
【21世紀の落書きコミュニケーション】
『顔たち、ところどころ』の原点。かつて、人類は洞窟に絵を描いて文化継承をしていた。古典的なコミュニケーションはアメリカのストリートアートにも表れていた!アニエス・ヴァルダの人間観察は、社会の意外なコミュニケーションを掬い上げ社会のすみっコに光を与えている。

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