9人の翻訳家 囚われたベストセラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿された感想・評価

2025/05/06鑑賞。64点。
翻訳者は誰の記憶にも表紙にも残らない、透明人間のような存在。

〈あらすじ・ネタバレあり〉
舞台はフランス。
正体不明の作家オスカル・ブラックによる【デダリュス】…

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3.7

うーん、、、そこまで感情移入できなかったかな、、

騙されたことは騙されたけど、偏屈野郎と銭ゲバとの絡みって感じでした。

ただ色々な伏線を最後に一気に回収できたのは気持ちよかったかな。
落ち着いた…

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記録用
真実を"翻訳"出来なかった
完全に出し抜かれましたね笑💦
ん〜…
そもそものトリックも非現実的だし、主人公に感情移入もできないし、なんかイラッとしちゃった…
称賛されてたけど好みの映画ではなかった
K
4.0

犯人だ!あ、違うのか、あ!犯人きた!!違うのか、ん?犯人…?あれ、、ええ!!!
って感じでした。
設定からして面白くて、会話劇っぽい場面もありつつみやすくて。いろんな言語が分かる翻訳家だからこその作…

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4.8

作中の「テダリュス」という本は、映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」に登場する架空の小説のタイトル。

この映画はダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」「インフェルノ」の出版時に、翻訳家が隔離され…

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月乃
4.5
何重にもはられた伏線を怒涛の勢いで回収するラストの掛け合いがめちゃめちゃ面白かった。字幕でみたけど全部の言語が分かったらもっと面白いかも。
5.0
結末を知った上でもう一度見返したい
ミステリーに見慣れた人でも楽しめる作品。どんでん返しが何度かあるが、最終的には作品づくりの熱い話

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