モカリック 修理工とボクの1日の作品情報・感想・評価・動画配信

『モカリック 修理工とボクの1日』に投稿された感想・評価

ナイジェリアの自動車整備工ほのぼの日誌好き。
閉塞感と飛行機を見上げるポンミレの瞳を通して描かれる希望とが同居してるさまが現実味があるのがその最たるところ。

シミ、オバマ、ベンツ修理に来たパリピな…

>>続きを読む
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0

【少年の修理工体験記】
Netflixで配信されているナイジェリア映画通称、ノリウッド作品。今回は子ども映画『モカリック 修理工とボクの1日』について扱っていく。

中産階級の少年パンミレ(トゥーニ…

>>続きを読む

これはノリウッド映画で良いのですか?
初のナイジェリア映画。興味津々でした。

文化がわからず想像してみたのですが、
格差社会を少し感じさせつつも、整備工との交流から子供の成長が描かれていて…なかな…

>>続きを読む

映画の中ではナイジェリアに格差があるなんて誰も言ってないのに、会話や表情、着ている服、話す言語で格差が垣間見える。
ポンミレ自身も、自分と整備工の生活環境の違いを正確に理解していない。

ポンミレが…

>>続きを読む
「エ↑」「へ↑」「エヘェ↑」と驚いた際などの独特なリアクション見て大陸に戻りたくなった
KS

KSの感想・評価

4.5

自動車の整備工場で1日見習いになった少年が自分のやりたい事を発見する話。


劇中何度も彼らの上を飛ぶ飛行機が、このコミュニティの規模感、外の世界の広がり、自動車も飛行機も同じような構造で動いている…

>>続きを読む
20-215
人が成長するって、こういうことだよなぁ。
働くこと、生きることの喜びが、ある。
Netflix、アフリカ映画と表記するんじゃなく、ちゃんとナイジェリアって、書いて欲しい。
Aoi

Aoiの感想・評価

3.8

これまでみたナイジェリア映画は、レイプ、隠し子、部族間の張り合いとか、「あーそれね」って思うことが多かったから、この映画は趣向が違くて新鮮だった。

いや、でも、「金持ちナイジェリア人が貧乏暮らし体…

>>続きを読む

全編ヨルバ語のユーフォリア(多幸感)あふれる作品で、俺たちがイメージする「理想のナイジェリア映画」みが凄い。
たとえばラゴスの大都市っぽさ/富裕層の「金持ち」っぽさは、世界が期待するアフリカ像からは…

>>続きを読む

ほのぼのするナイジェリア映画。裕福な家庭のもうすぐ12歳になる男の子が、お父さんに車の修理工見習いという修行に出され、まわりの人たちに面倒を見てもらいながら1日を過ごす、というただそれだけの話なのだ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事