ちいさな哲学者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

「ちいさな哲学者たち」に投稿された感想・評価

Ria

Riaの感想・評価

4.3
こんな教育を受けたかったし今も受けたいし自分の子供に受けさせたい
狐

狐の感想・評価

-
なんて素敵な授業なんだろ、、
ロウソクに火をつければテーマに沿って子供は先入観なく熟考し周囲の反応をみながらも活発に議論していくわ最終的に考えること自体が好きになるわ、優れた教師のもとで子供は成長し親の成長も促されるという素晴らしい循環😭

純真だからこそ口から出てくる言葉は真理に近かったりする、結婚、愛の話に関してはあからさまに家庭環境が見え小さな子供達が発する言葉とは思えない悲観的な考えに少し悲しくなったけど、それだけ子供達は見ているし何もかも吸収してしまうという事を改めて感じられた。

疑問に思ったことを「考え」口にだすという当たり前だと感じられる行為を放棄し自己本意な理性のみで議論を交わす糞野郎共に是非みてほしい
DEPOLABO

DEPOLABOの感想・評価

4.0
▼幼稚園の授業に哲学的なディスカッションを取り入れたらこうなるドキュメンタリー


▼「哲学する」とは、暮らしのなかのふとした疑問を言葉で論じ合うこと。いろんな考えがあることを発見すること

▽「なぜ人を好きになるのか」「女の子同士の恋はできるのか」「亡くなると死ぬの違いはなにか」などなど

▽子供たちのディスカッションをみて、可愛いなぁとか余裕をこけなくなってることに気づく

▽大人よりも少ない時間の中で経験したことや、目にしたことを根拠にして、精一杯相手に意見をぶつける子供たち


▼そういう自分軸の考えを相手にぶつけてきただろうかと反省する

▽今作の冒頭にもあるが、報道されているニュースや報道を眺めるだけで、自分的にどう思うのかとか、疑問をもったりしただろうか

▽そしてそれを誰かと話し合ったろうか、いやしてないわ。と気づく。自分の中で完結させちゃってる。


▼ある子供は哲学の授業をとおして「前はわからなかったけど、わかるようになった」と言う。

▽そのわかるということとは、一つの真相や事実とかではなく、いろんな見方があることに気づくということだ。


▼ある男の子は、自分の考えと合わない女の子を議論したあとにたたいてしまう

▽先生が男の子に語りかける。「たたいたところで何も解決しない」

▽この言葉は大人にとっても耳が痛いところがある。

▽ときに自分の経験則を過信して相手を論破したり、力や勢いでで相手を黙らせてしまうことがある

▽議論というのは勝ち負けの世界に持ち込んだところで、何もいい結果は生まれない。傷つき、壊れるだけだ。

▽そんな考えもあるのかと驚き、相手と自分の中間は何か。それを探すことが哲学の意味なんじゃないかと思った


▼子供から学ぶことは本当に多い
m

mの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

友達同士で議題について語るだけじゃなく
議題を家に持ち帰ることで家族での会話が深まるのは素晴らしいと思う

子供たちの発言内容を聞いてると
日々の親の言動や考え方が反映されてるのがすごくよくわかるから
やはり子供は親を見て育つしそれを自覚して発言することの大事さを感じた
saki

sakiの感想・評価

3.6
幼稚園生でもこんなに考えられるんだから子どもの能力を侮っちゃいけないなと思わされた。
こんな教育素敵だと思う。
K

Kの感想・評価

3.5
自分が人より可愛いのか可愛くないのか、才能が優れているのか怠っているのか、それがまだ分からない幼稚園の頃に、自分の頭の中の考えを怖がらずに外に出すこと、他人と話せばYESもあればNOもあることを知る哲学の時間は、とても良い試みだと思った。


「自由とは、ちょっと独りになれること。息抜きができて、優しくなれること」
Arisa

Arisaの感想・評価

3.5
質問を投げかれられて、考える理由に疑問を抱くことなく素直な気持ちを述べる子供たち。
考えたり話し合ったりすることで、初めてお互いを知り、学び合うことができる。
当たり前のことだけど、大人になればなるほどそれは何のために必要なのかと、すぐに損得を考えてしまうことがある。
子供が疑問に思ったことについて、大人は様々な考え方を引き出したり、しっかり話を聞いてあげることが大切だと思った。
TRB

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3.2
フランスのドキュメンタリー

ロウソクに火が灯ると哲学の時間

園児達に思考と対話を教えるクラスの記録

子供って大人が思っている以上に色んな物事を理解して見ている事に非常に驚く

言葉にするボキャブラリーが少ないだけで、大人よりずっと真理に近いかも

最初は発言自体が拙いものの、2年の間に成長著しく、愛や死と言った概念から、結婚や貧しさと言った社会的な事柄まで、その思考性の豊かさに驚かされる

子供の対話能力の成長は親にも波及
家庭でも自分の体験を語ることにより、親共々さらに成長を促していく

教科書を覚える暗記力ではなく、考えること自体を育てていく教育の仕方に焦点を当てるフランスが面白い

原題
「これは、ほんの始まり」

彼らが大人になった時、どういう社会を築いていくか非常に楽しみな作品。

子供の可能性って凄い

実は親の発言、動向をしっかり見てるだけに、不用意な行動は出来ない
大人も勉強になる

アジア人の女の子がスゴく可愛らしい

日本にも取り入れた方が良い
考える事を放棄したヤツがあまりにも多すぎる

面白いとかではないし、何か答えが出るような作品ではない
今後の子育てに非常に役立つ
気がする

子供はまだいないけど



幼稚園児に哲学。

愛とは、自由とは、などについて幼稚園児が語り合った二年間の記録であって自分の目と手の届く範囲の世界で考え、言葉にしていく。支離滅裂なところはあるけれども子供達の思考能力にただただ舌を巻くばかりでした。正直あなどってたし申し訳ない気持ちにもなった。メッセージ性は無いけど、子供達の発言の中にはハッとするものもあったりと大人になると無駄についてくるものがあるけど子供ならではの言葉がある。
何が正しい、とかじゃなくて、お互いの意見を伝え合うこと、違いを認め合うことって大事だなと思った。
ロウソクに火を灯したら
てつがくのじかん


いいきかせる ではなく
おしつける でもない
ただ「問う」
そして おもいをつたえる

かんがえる じかん。


…フランスの
ある幼稚園で行われた
「哲学の授業」の
1年間の記録です。


みんな、3~4歳よ。
で、「てつがく」よ。


ボキャブラリーよりも
潜在意識の方が
まだ身近なのだろう子どもたちの
口から溢れ出る想いがスゴい。

そして
誘導尋問ではなく
辛抱強く
子どもたちの声を聞いていく
先生が素敵。


対話というものの見本。
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