寿司ネタのイカとタコとカニがささやかでくだらない“陰謀”のために怪獣化する意味不明な展開が悶絶を呼ぶ着ぐるみ系特撮の王道を行く怪獣映画!
国立競技場を器に海鮮丼ができたら他の追随を許さず世界最大の丼…
“怪獣×グルメ”という取り合わせは、飲みの席で生まれたかのような安易な発想だが、B級映画としての題材選びとしては実に的を射ており、当事者が顛末を語るドキュメンタリータッチの回想形式が、逆説的に映画の…
>>続きを読むイカ、カニと来たらカメだが本作はタコ。
怪獣もキャストも設定も特撮愛に溢れている河崎監督作品らしいおバカ映画、素晴らしい。
同時に中盤食ってばかりの飯テロ映画、深夜に観るもんじゃない
一欠もあるよ…
東京に巨大なタコとイカの巨大怪獣出現!シーフード怪獣攻撃部隊SMATも発足。死闘の中に落とされた怪獣の切身は怪獣肉として空前のブームになる美味さ、おバカな設定てんこ盛りで国立競技場を海鮮丼にするとい…
>>続きを読むあらすじが面白かったので見たけど……
人間パートがうざい。ずっと怪獣出しててくれって感じ。
あと女の子のセリフ「〜よ」「〜のよ」って語尾が不自然で聞いてられなかった。2020年の作品ならそこら辺の…
クソつまんないのに、どこか憎めないのがこの監督の作風。毎回、温かい目で見てしまう。
しかも今回のは、もうちょっと腰を据えてしっかり作っていたら名作になれたかもしれない発想。いっそ、アイデアだけ授け…