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戦場を探す旅
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目次

戦場を探す旅の作品紹介

戦場を探す旅のあらすじ

19世紀中頃、仏軍はメキシコの土地で戦争をしていた。一流報道カメラマンのルイは実態を伝えようと戦地に赴くが、山越えが困難で戦場にたどり着けない。過酷な現実に揺れるジャーナリストの魂と、先住民の男との不思議な友情を描く。

原題
Vers La Bataille/Towards the Battle
製作年
2019年
製作国・地域
フランスコロンビア
上映時間
89分

『戦場を探す旅』に投稿された感想・評価

kyoko
3.6
1860年代のメキシコに対するフランス干渉戦争が舞台、らしい。ぜんぜん知らなかった(恥)。

戦争の生々しい現場をカメラに収めようとフランス軍の後を追う写真家ルイ。一向に戦場が見つからず体力だけが消耗していく中、ひとりのメキシコ原住民と出会う。

お互いスペイン語とフランス語でなかなか意思の疎通が難しい。
それでもなんとなく伝わるものだ。
カメラの使い方を教えるシークエンスを経てのラストは、哀しいけれど感動的だった。

彼が本当に撮りたかったものは人々がそこに生きている姿だったはず。
ピントとの出会いで彼に取り憑いていたものが落ちてくれたらいいのにと思ったんだけどな。

どんな状況でもちゃんとネクタイしているジェントルマンだった。
そしてルイの今どきの顔が家族写真の中で浮きまくり。
lp
3.0
東京国際映画祭にて鑑賞。

コンペ11本目はフランスの『戦場を探す旅』!
『動物だけが知っている』に続き、コンペのフランス映画2本目。カメラが登場したばかりの19世紀中頃を舞台に「戦場カメラマン」の倫理観を、2人の男の友情と併せて描くユニークな内容に惹かれて鑑賞することに。

戦場を求めてさまよう主人公の姿に、主人公自身の過去を巡る物語が絡む展開が巧い。強く刺さった訳ではないけれども、決して悪くはない。

機会があればぜひ。
Ayu
2.5
TIFF6日目の1本目はフランスとコロンビアの共同製作のコンペティション作品の本作、実話ベースではなくフィクションだけどテーマに惹かれて鑑賞。

1863年のメキシコに戦争写真を撮りにはるばるパリから向かった報道カメラマンの先駆者的な存在のルイ、戦闘現場の写真を撮りにきたのにも関わらず通信手段の少なさから中々戦闘に遭遇出来ず(それどころが序盤は味方どころか誰にも会えない)重い撮影の機材と馬2頭を抱え、ひょんなきっかけで現地の農民ピントと出会い言葉が通じないながらも友情を育み、最終的には逃げてきた自分の過去と向き合った先に彼を待ち受ける運命とは。所謂ダイナミックな戦争映画ではなく、とても静かでルイのパーソナルな物語であり89分とコンパクト。

記者会見では主人公を見つめる「赤い目」の意味と演出について質問しオーレリアン・ヴェルネ=レルミュジオー監督にお答え頂き(若干ネタバレなので答えは割愛)そして終了後には主演のマリック・ジディからサインとセルフィーを撮って頂きました、ハンサム…!そして監督が丁寧に描いてくれたサインのカメラの絵が可愛すぎてときめきました。

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