
19世紀中頃、仏軍はメキシコの土地で戦争をしていた。一流報道カメラマンのルイは実態を伝えようと戦地に赴くが、山越えが困難で戦場にたどり着けない。過酷な現実に揺れるジャーナリストの魂と、先住民の男との不思議な友情を描く。
第一次世界大戦中の1916年。オーストラリアで父親の農場経営を手伝う青年ジムは、父親の反対を押し切る形で、友人のドンとレッグスと共にANZAC(オーストラリア・ニュージーランド軍)へ入隊。…
>>続きを読むオーストラリア人の農夫ジョシュア・コナー(ラッセル・クロウ)は、ガリポリの戦いから4年後、戦争で行方不明になった3人の息子たちの最期を知るため、トルコへと旅に出る。故郷から遥か遠い異国の地…
>>続きを読む1948年。アメリカのモンタナ州に暮らすジミーは、第二次世界大戦からの帰還後、原因不明の症状に悩まされて州の軍病院に入院する。そこでフランス人の精神分析医・ジョルジュに出会い、患者と医師と…
>>続きを読む1954年フランスからの独立運動が高まるアルジェリア。元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人の容疑をかけられたアラブ人のモハメドが連行されてくる。裁判にかけるため、山を越えた町にモハメドを送り…
>>続きを読むロシアとの戦争終結から1年後の2025年。戦争で家族を亡くし、唯一の友人も失った孤独な主人公セルヒーが、兵士の遺体発掘、回収作業に従事するボランティア団体の女性との出会いをきっかけに、自ら…
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