tiffにて。
戦場とカメラを通し、カメラマンと原住民に友情が生まれる。
カメラマンが見る戦場、抱える苦悩が伝わり、言葉が通じない中、必死にカメラを伝えるルイと理解しようとがんばる原住民に笑ってし…
19世紀中頃、仏軍はメキシコの土地で戦争をしていた。一流報道カメラマンは戦地での撮影に赴くが、メキシコ先住民の男と出会う。ヒューマンドラマ作。戦争が軸にありながら、戦争の中でのカメラマンの男の苦悩や…
>>続きを読むTOHOシネマズシャンテで上映したら大ウケ間違いなしのこの作品。
なかなか戦場に辿り着けない戦場カメラマンと現地で出会ったメキシコ原住民。
言葉は通じ合わないが、徐々に友情を深めていく。
荒々し…
東京国際映画祭2019コンペ作品で唯一観れた作品。
19世紀後期にメキシコ山間部でフランス軍の戦争を撮影しようとするカメラマンの物語。彷徨物では有るのだけど、登場するガラス板への湿板撮影のカメラがお…
1860年代のメキシコに対するフランス干渉戦争が舞台、らしい。ぜんぜん知らなかった(恥)。
戦争の生々しい現場をカメラに収めようとフランス軍の後を追う写真家ルイ。一向に戦場が見つからず体力だけが消…
第32回東京国際映画祭鑑賞1本目。
Q&Aによると、撮影はコロンビアで行われたらしい。
メキシコでの仏軍の戦いを写真に収めようとするフランス人戦場カメラマンのルイスと現地で出会ったメキシコ人ピントの…
このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭にて。
19世紀中頃にメキシコの密林で戦闘をするフランス軍を追う戦場カメラマンと現地のメキシコ人との奇妙な連帯と友情。
どれだけ進めども、辿り着けない戦場と収めることができない戦場…