日中戦争から太平洋戦争による日本軍の戦死者約230万人の内、その過半数にあたる約140万人が餓死という事で、これは制空権や制海権を失った事による前線部隊への食糧供給が断たれた事が最大の要因です。
原…
大岡昇平原作の同名の小説の映画化。1959年度キネ旬ベスト2作品です。
太平洋戦争中のレイテ島を舞台に結核のために部隊から外されて戦場を彷徨う兵隊を描いたものです。
この作品は、文芸作品の映画化…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.7
美術 4.0
脚本
・ストーリー 3.8
・キャラクター造形 4.9
音楽 4.0
構図 4.0
メッセージ 4.5
演技 5.0
明日は我が身。
だけど…
一般的だが、戦争の悲惨さを描いた作品。それも戦闘シーンではなく、人間の底知れない狂気、理性、生と死を描いてる。
原作は未見、原作には神について書いてるらしいが、あるレビュー見ると神問題について市川崑…
「田村一等兵これより直ちに病院に赴き、入院を許可されない場合は自決いたします。」
「よし!!元気で行け!」
久しぶりに見たけど冒頭の分隊長による早口で長々しい叱責と叱責を受けながら最後には死んだよ…
ドンパチではない戦争映画。筋肉モリモリの男も出ない。
8月のリバイバル上映で観れなかったのでDVDで鑑賞。
戦争など経験したこともない自分にとっては、死ぬのが怖いなら、隠れていればいいじゃない、と考…
市川崑による戦争地獄映画
『ビルマの竪琴』とは違い、映画的なカタルシスがまるでない。地味で暗い戦争映画
とにかく飢餓に苦しむ主人公を何の救いもなく淡々と描き込むことで人間の苦しみが何重にも増し…