「手紙を待つ楽しみ」という言葉があたたかくて、私も含めて救われたような気持ちになった人は多かったのでは。サウンド・リザバー症に驚きながらも笑顔で受け入れてくれる栗田さんがとても魅力的だった。
言葉…
サウンド・リザバー=音の貯水池。
彼女にとって大切なものほど、音の貯水池の奥深くにしまわれる。
待つ事も楽しいと捉えられる栗田さんの言葉だからこそ、初対面であっても、彼女の中の"大切なもの"として…
美しく繊細な作品だった。
貯水池、手紙、ラジオーーー。
登場してくる言葉、ものがどれも心に刺さる。
「待つのは楽しい。手紙を待っているのと同じだから」
というセリフにもハッとした。
光が届く速さがよ…
ほんとにこんな病があれば理解するためのとてもいい映画になるし、架空だったとしても、とても素敵で罪深い病だな、と思わさせれられる。
もっと表情へ意味を込めれたらいいなと思った。なぜその表情?と思うシー…
隕石の通り道に地球が邪魔してる、って考え方好き。
考え方を変えると新しい世界が見える。
手紙を待つみたい、って素敵。
大事なものは奥にしまう、って言っちゃうと、ある程度会話できている目の前の人の言…
架空の病らしいが、本当にあるものように受け止めた。状況は違えど私自身もじっくりと考えてしまう方で、会話のテンポや反応が遅いとよく指摘されるのだけど、ゆっくりと音を貯めるのも良いよねと少し救われた。音…
>>続きを読むシンプルに好きだった 設定からよい し、音がメインになってるけど、色使いがめちゃめちゃに好みだった クッキーのくだりはよくわからんかったけど
大事なものはほんとに奥底にしまっておくっていう考え方も…