宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-のネタバレレビュー・内容・結末

ガミラスの消滅 and イスカンダルでの戦争というショッキングなストーリーに驚きました。

本作の見所は何と言ってもアベルト・デスラーの変化でしょう。無印(2199)の時にはガミラスを捨てて総統府単…

やっぱり大スクリーンで観るヤマトは最高。本編まえのこれまでのストーリーを芹沢の言葉で綴るのは秀逸で、有事への対応が立場により違えど地球を人を守ることへの想いは伝わった。リメイク版の流れで来ているので…

まず本編前の"これまでのヤマト"で涙腺が崩壊しかける。芹沢虎鉄による、芹沢視点での語りが良かった。
これまでの芹沢のイメージって、堅物で、頑固で、視聴者の感情と対立する役を担わされてきた感じだったけ…

前作の2202が個人的にはアレだったので、それほど期待せず、ボラー連邦のテーマを聴きに行く程度のつもりで見に行ったら、予想に反して結構面白かった。

新たなる+IIIという話を聞いていたが、メインは…

伏線だらけの前章ではあるが、人物描写がしっかり描かれている気がして心に響いた。冒頭、ボラー連邦の登場には2199でドメルのガトランティス交戦を彷彿とさせ驚かされた。『宇宙戦艦ヤマト‼︎新たなる旅立ち…

2202の続編であり過去作の『3』(の設定)と『新たなる旅立ち』を再構成したものである。補充クルーとして登場した新キャラ達のスポットは程々に土門の背景に抱えてる問題を今作でスッキリさせたことで、一時…

新たなシリーズ、と言うことですが、三点ばかりポイント的に記しておきたいと思います。

１．星の終わり

今作ではデスラー総統率いるガミラス、その星にある事が描かれています。確かに地球でそれを起きてし…

封切り2日目
人数制限なしで７割ほどの観客
ヤマトでこんなに入るの初めて、
同世代多数、セーラー服おじさんも違和感なく。
やはりガミラス救出名目で命令違反の勝手に参戦するんだね。負ける戦はしたらいか…

久々に満足の行く宇宙戦艦ヤマトを観れた気がします。
控えめに言って最高かよ！（に近い）

なんやかんやで酷評が多かった前シリーズ、2202。
今作は脚本が同じ福井晴敏さんで、不安は大きかったのですが…

昨日、公開初日。今日は朝一から新宿ピカデリーへ行ってきました。旧作では3のキャラクターも登場しますが、パンイチでの懲罰ランニングはありません。楽しみな展開になってますが、今回も尻切れトンボシリーズで…