クラッシュ・アンド・バーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ダークな逃避行劇。
なかなか良かった。
理不尽に見えるがこれこそリアルな現実なのかもしれない。

睡魔・酔夢へと誘われるイリュージョン映画。というより筋を追う気力さえ萎えさせる愚昧と言うべきか。いずれにしろ殆ど訳が分からず、もう一度見たいとは思わない。

断片的な夢のような感じ。音がほとんどなくてボーってしてるところとか、黒が多い薄暗い感じとか。何があったの？って考える暇もなく人がいなくなるのはついていけなかった…だけど原題、邦題どちらもなかなか面白い

それぞれが自分の正義を貫いていて不気味な雰囲気。こういうじわじわくる感じ好きです！ずっとボンネット上の女性誰なんですかね？若かりし母？
なんだかんだデフだからか優しくて兄弟愛でしたね🥱

うすら寒い空気感の中
進行だか退行だかする。
気怠いし眠気を誘う。

俺は父親と違うって事を証明したくて腹違いの弟を拉致る…
なんだかよくわかんないけど無駄に人死ぬなって感じでした。最後ペアルックなの意味不明でわろた。