The Country Doctor(原題)の作品情報・感想・評価

『The Country Doctor(原題)』に投稿された感想・評価

印象的ながらも冗長かつ謳歌的だった最初のパンが後味の悪さを演出するためにもう一回繰り返されるだなんて素敵だ

D・W・グリフィスによるサイレント短編。
自分の娘が病気の時に、余所へ診察に行かねばならない医師を描く。
屋外ロケ撮影のショットは、構図が粗いが生々しい。屋内セット撮影の構図は確りしている。並行モン…

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3.5
人のイン・アウトで構築されるリズム。
パンをした先には何も残されていない。
医者の業。
auchan
-

あのフィールドオブドリームズのワンショットは、一つで4層くらいの画になっててお得感満載。
そこからはワンショットワンシチュエーションを二つ並べて、同じ同じ微妙に違うでとんでもない悲劇に。悲しすぎやろ…

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パンからパン、草むらから少しずつ家族の姿が見えるのも面白い。往復によって物語が出来る。よくある話だが、
文字通りの意味で右往左往する人々の動きがリズムを作り出す。出たり入ったり、入ったり出たり。大自然を捉えたパン・ショットによって円環構造になっているが、そのキャメラの動きのゆっくりさ加減が対照的。
16分。観客を最短距離で虚しい感情へ陥れる。長いパンで始まり、長いパンで終わる。
ぱむ
-

ぎこちなくスローなパン撮影が続き、これは一体何の時間なんだという気になってくる。木々が揺れる変哲もない風景で見た傍から忘れていく。最初に川が映ってたことも忘れかける。それがいい。風景や時間が等価に扱…

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すえ
4.0

記録

再見。異様なほど緩慢なパンで始まり、逆方向のパンで終わる。ほとんど同じショットの反復にすぎないが、父親の葛藤と娘の喪失を見つめていた我々にとっては、不在への視線(の投げかけ)へと変容する。映…

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菩薩
-

パンとパンで悲劇を挟む、死のサンドイッチ。自分の子供を取るか医者としての責任を取るか、元も子もないこと言うと同じ空間で見てやりゃいいじゃない…なんて事は口が裂けても言えないし、空間を移動する事で映画…

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