その夜の妻の作品情報・感想・評価・動画配信

『その夜の妻』に投稿された感想・評価

TnT
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このレビューはネタバレを含みます

 戦前の日本の風景があまりにも異国。まさにノワール映画にピッタリな風情がそもそも新鮮で、更にそこに小津のモダンを好む嗜好が入ってきて、主人公もハリウッド的な美男子である。後の岡田茉莉子の父なのだから…

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活弁(弁士:坂本頼光)・ピアノ伴奏(神﨑えり)有りで観賞。この時は小津もトラッキングショットを使っていたんだな。妻が拳銃を警察に突きつける以降で緊張感が一気に高くなり面白い。最後は「非常線の女」と同…

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1度はスクリーンで観ておきたい
― 白と黒の犯罪映画 ―
映画で味わうスリルの快楽

《活弁&ピアノ伴奏付き上映》
演奏:神﨑えり/活弁:坂本頼光
普通に面白い。しかし2丁拳銃を握る主婦?の姿は後期からは考えられないくらいのインパクトがあるし、とても豊かだ。


映画撮る人は、一度はサイレント撮るべきだと思う。

フィルム、坂本頼光さんの活弁付き

バッキバキに決まった画ですごすぎ。

ほぼ室内で60分いっちゃうのはすごい。
和服二丁拳銃はブラックラグーンの双子とかメイド、修道女に武器持たすみたいなカッコ良さ…

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理由
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オリジナル生伴奏付き。
まず、この生伴奏というものが素晴らしいので映画単体の感想ときり分けられないところがある。
キャッチーなメロディを基礎に状況に合わせて変奏し、それがサスペンスフルにもハートフル…

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ノワール的、表現主義的世界。
アメリカ映画の面影、建築やセットが洋風に統一されている、役者もスーツにハット、女性は着物。
サイレントならではの手捌き、警官が屋外で手袋を外すアップのショット、それをシ…

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浮橋
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頼光さんの活弁付きで鑑賞。小津監督、当時26-27歳なのか! 戦後の小津調とは異なる、でもモダンで楚々とした若い感性があった。
このレビューはネタバレを含みます


女が拳銃を持ち刑事に向かう、愛ゆえの力の逆転、そうしてまた拳銃を奪われて了うのも愛ゆえに起っている

ぎくりして了う縄

微か顫える指先

室内、米国的ショット

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