犬は歌わないを配信している動画配信サービス

『犬は歌わない』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

犬は歌わない
動画配信は2026年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

犬は歌わないの作品紹介

犬は歌わないのあらすじ

宇宙犬として有名なライカはかつてモスクワの街角を縄張りにする野良犬だった。宇宙開発に借り出された彼女は宇宙空間に出た初の生物であり、初の犠牲者となった。時は過ぎ、モスクワの犬たちは今日も苛酷な現実を生き抜いていた。そして街にはこんな都市伝説が生まれていたーーライカは霊として地球に戻り、彼女の子孫たちと共に街角をさまよっているーー宇宙開発、エゴ、理不尽な暴力、犬を取り巻くこの社会をソ連の宇宙開発計画のアーカイブと地上の犬目線で撮影された映像によって描き出す。

犬は歌わないの出演者

アレクセイ・セレブリャコフ

原題
Space Dogs
製作年
2019年
製作国・地域
オーストリアドイツ
上映時間
91分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
ムーリンプロダクション

『犬は歌わない』に投稿された感想・評価

山D
3.0
1950年代のソ連で行われた犬を宇宙へ送る「スペース・ドッグ計画」と、現代のモスクワで生きる野良犬たちの姿を重ね合わせながら、人間社会と動物の関係を見つめ直すドキュメンタリー。
単なる宇宙開発史や動物ドキュメンタリーにとどまらず、過去の出来事と現代のモスクワの犬たちの映像を行き来しながら、人間社会の理不尽やエゴ、命への態度を問う構造が非常にユニーク。
桃龍
2.0
DVDレンタルないので、アマプラに400円も払って鑑賞した。
が、失敗した。
無駄に情緒的なドキュメンタリ。
モスクワでいちばん強い野良犬が、宇宙に行かされたという。
だからと言って、現在のモスクワの野良犬を延々と撮る意味が分からない(全体の半分以上がそれだった印象)。
悪い意味でタルコフスキー。

「この映画の製作に際し動物へ危害を加えています」って出さなくていいの?
犬猿の仲だったソ連とアメリカが、それぞれ犬と猿を実験に使ったのは面白い。
Yukiko
3.8
2022年5月16日
『犬は歌わない』  2019年オーストリア・ドイツ制作
監督、エルザ・クレムザー&レヴィン・ペーター。

現代のモスクワ。
街をうろつく野良犬。
人から追い払われる事もなく、野良犬狩りもなく、
自由に暮らしている。
1950年代のモスクワ。東西冷戦の頃。
野良犬のライカは初めての宇宙飛行犬として、宇宙へ
飛び出すこととなった。


現代の野良犬の自由な暮らしと、1950年代の実験用の
宇宙犬の様子が交互に表れる。

自由といっても、中には捕獲される犬もいるわけで、檻に
入った大勢の犬たちの姿も映る。

猫を捕まえた犬が、噛み切り振り回す姿は・・・目を覆う。

犬の恋の時期の姿も映る。
雄犬が雌犬を守ろうとしている姿や、雌犬に甘えるような
雄犬のしぐさ、野原での2匹の映像は微笑ましい。

そんな現代の様子と比べて、1950年代の実験映像は
痛ましい。
犬の尿管に管を通しているのね。喉にも。
その他にも、チューブだらけの犬の映像。
小型犬2匹が宇宙から帰還した映像、元気な姿は良いの
だけど、管だらけの映像は痛々しすぎる。

「スペース・ドッグ」となるからには、野良犬といえども、
選びに選ばれた優秀で健康な「犬」だったとは思う。
これらの実験をこなした犬がいるからこそ、有人飛行が
可能となっていく。

思うがまま生きられる野良犬が良いかと思ったとしても、
ラストに衝撃映像がある。

犬の後は、亀2匹を月に送ったとか。

野良犬が通りをウロウロしているのは怖い。
路地裏でばったり犬に出くわすと恐怖だ。
犬はいきなり人を噛んだりすることがある。
昨年、足首噛まれた。
人間にするのと同じように「犬にも挨拶をしろ!
無視するな!」と言いたいらしい。

::::::::::::::::::::::::::
<ソ連の宇宙犬> Wikipediaより転記
宇宙開発の実験の為、ソ連の宇宙船に乗って地球外へ行った
犬たちの事である。
1950年代から1960年代にかけてソ連は、人間の宇宙飛行は
可能かどうかを決定する為に、少なくとも57回、犬を宇宙
空間に送った。
但し、1匹の犬が複数回宇宙へ行くケースもある為、実際に
宇宙旅行をした犬の数はこの数字よりも少ない。
殆どの犬は生きて地球に戻り、死んでしまった数匹も殆どは
技術的なミスが原因だった。

犬は、長い間動けない環境に適応できる為、実験に適した動物
だとされてきた。
更にトレーニングとして、15~20日間も小さな箱の中に閉じ
込められた。
更に、飼い犬よりも厳しいストレスに耐えられるという判断
から野良犬が、気性及び糞尿の収集システムの関係で雌犬が
選ばれた。

トレーニングの内容は、長時間立つ訓練、宇宙服を着る訓練、
発射時などに所定の場所にいる訓練、発射時の加速に耐える
遠心機の中に入る訓練などである。
食事としては、パン粉・肉粉・牛脂などを素材とするゼリー状
の蛋白質を摂取した。
これは繊維質に富み、消化の良いものだった。
報告によると、帰還時には60%以上の犬が便秘や胆石に
悩まされていたという。

ライカは、1957年11月3日スプートニク2号に乗って、
地球で生まれた生物として初めて軌道飛行を行ったが、
再突入装置はなく、初めから帰り道のない旅だった。
打ち上げ当時は「一週間生存させた後薬物で安楽死させられる
予定だったが、酸素不足で死んだ」と発表されていた。
しかし2002年10月に「気密室の断熱機構のトラブルの為、
ストレスと高温によって打ち上げ5時間から7時間後にライカは
死んでいた」と公表された。

ベルカとストレルカは、1960年にスプートニク5号に乗って
宇宙で1日を過ごした後、無事地球に帰還し、地球軌道を周回
して無事帰還した初めての生物となった。
彼らは1匹のウサギ、42匹の鼠、2匹のラット、ハエ、沢山の
植物や菌類と共に出発し、この全てが生きたまま帰還した。

帰還後、ストレルカはプショークという雄犬との間に6匹の
子供をもうけた。
子犬の中の1匹はプシンカと命名され、1961年にフルシチョフ
からジョン・F・ケネディの娘キャロライン・ケネディに
贈られた。
贈呈の際、プシンカはソ連のスパイでないことを確認する為に
厳重な検査を受けた。
冷戦のさなか、プシンカとケネディ家の愛犬のチャーリーは
4匹の子犬をもうけた。

『犬は歌わない』に似ている作品

ストレイ 犬が見た世界

上映日:

2022年03月18日

製作国・地域:

上映時間:

72分
3.5

あらすじ

トルコ・イスタンブールの街中。車道、マーケット、レストラン、ボスポラス海峡の砂浜…。あらゆる場所を縦横無尽に闊歩する犬たち。その数はかなり多く、社会もそれを自然と受け入れている。車をかわし…

>>続きを読む

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲

上映日:

2015年11月21日

製作国・地域:

上映時間:

119分
3.3

あらすじ

多感な少女リリは13歳にして自分を取り巻く世界に疑問を抱いていた。両親は離婚し、学校で所属するオーケストラでは問題児扱いされている。 どこにも居場所がないリリの心のよりどころは賢くて素直な…

>>続きを読む

アポロ 11 完全版

上映日:

2019年07月19日

製作国・地域:

上映時間:

93分
3.9

あらすじ

ロケットの発射前から、月面着陸、そして地球生還までの9日間を詳細に捉え、4K リマスターにより50年前の映像とは思えないほどの圧倒的な迫力と美しさを誇る、まさに映画館で観るべき新時代のドキ…

>>続きを読む

ガガーリン 世界を変えた108分

上映日:

2014年12月20日

製作国・地域:

上映時間:

113分
3.4

あらすじ

1961年4月12日、ソ連の宇宙船ボストーク1号に乗ったユーリー・ガガーリンは、前人未到の有人宇宙飛行に挑むため、宇宙へと一人飛び立った。108分の孤独な宇宙の旅の途中、ガガーリンは自らの…

>>続きを読む