赤い光
ロバの目
EOという名のロバに焦点が当てられた奇作。
リアルな人間が登場する作品で動物に焦点が当てられる作品はあまりない。
赤に包まれた世界はまるで白内障を患っていた当時のモネの絵のよう…
完全なアート作品。
ロバからの視点で、
ロバを擬人化することなく(これ重要)人間社会を俯瞰する。
サーカスという安住の地で、一応は人間と共生していたのに「動物愛護」という外野からのおせっかいのせい…
映画でロバと言えば、ロベール・ブレッソン『バルタザールどこへ行く』(1966年)を思い浮かべることになり、バルタザールと言えば、ムイシュキン公爵(ドストエフスキー『白痴』の主人公)となる。
その『…
サーカス団から解放され、放浪しながら色んな人間に出会うロバちゃんEO。ほとんどセリフなしでEO目線で人間世界を映してるだけなのに退屈しないのが凄い。
それにしても客観的に見る人間は野蛮だな、、、動…
カンヌで高評価と聞いて嫌な予感がしていたけどやっぱりね…
うまく咀嚼できていないけど、伝えたいテーマはなんとなくわかる。そしてそれが説教臭くてもう辟易。
これだけ分かりづらい演出が続きながらオチは…
ほの暗い童話のような、そんな印象の作品でした。
サーカス団を離れ、様々な場所をさまようロバEO(イーオー)。
ほのぼのとした物語なのかな、と見始めたものの、
まったく真逆。不穏で不気味な雰囲気に驚…
監督の思想や考えが押し付けがましく描かれていない気がしたので、観ているこちらに自由な発想を許してくれる映画だなと思った。人間以外の生き物の視点を軸に、人間の煩悩を描き見つめるといった構図が手塚治虫の…
>>続きを読む[EO]主人公はロバなんだけど、放浪旅中に一時共同体に組み込まれたり、ピンチな目にあったりで、人間の子供の放浪映画みたいだった。ポーランドのやば怖い場所と自然の美しさが混ざってて良い。あと「映画って…
>>続きを読むロバの蹄の音と息遣いが心地良い至福の映画。ロバ好きは見た方がいい。長い睫毛に縁取られた哀愁のある眼差しや、分厚くて長いお耳も最高。可愛いだけじゃなくて、つらいこともあるけど、とても良かった。
調教…
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