宇宙飛行士の医者の作品情報・感想・評価

「宇宙飛行士の医者」に投稿された感想・評価

あさと

あさとの感想・評価

1.4
ロシア産、宇宙飛行士の健康を管理する医者の話・・・らしい。宇宙系の映画が好きだから見てみたが、全然宇宙っぽいもの出てこないし質素な部屋でビミョーな話が続くだけなのでまったく心惹かれないし、退屈だった。

ストーリーが抽象的なら会話も抽象的なので、途中からよくわかんなくなってギブアップしてしまった。なるべく一度見始めた映画は最後まで見るようにしてるんだけど、これはダメだったね。映像に動きもあんまりないし、校長先生の意味不明な話を聞き続けているような空虚な時間を過ごした。

面白そうな表紙に騙された感じ。表紙に騙されたといえば、デスノート2巻で部屋に監視カメラ仕掛けられた夜神月くんがムフフな本を閉じたあとに「また表紙に騙された」という独り言を呟くんだけど、あんな独り言呟く人っていないよね。不自然だと思う。(なんの話?)
Semb

Sembの感想・評価

3.5
いやーダラダラ見てしまった...。あまりにソ連のこと知らなすぎるのよね。。自転車で走って行くシーン以外特にパッとするわけでもなく、シンパシーの糸口が無知ゆえに掴めないっていうそんな感じかなあ。
ルネ

ルネの感想・評価

2.0
2008年製作、日本公開は2011年。 

監督は「フルスタリョフ、車を!!」(98)で知られるアレクセイ・ゲルマン監督の息子、アレクセイ・ゲルマン・Jr.。

1961年、カザフスタン。医師ダニエルは、ソ連初の宇宙飛行計画に宇宙飛行士たちの健康管理責任者として従事する。しかし、国家の発展のために若者たちの命が犠牲になることが納得できずにいたある日、ついに士官の1人が死に、ダニエルは心身を消耗して神経衰弱に陥ってしまう。

ものすごい映像美が続いて圧倒された。タルコフスキーに結構似てると思う。しかし複数の人の会話が錯綜するカオス雰囲気で、訳がわからなかった。まったく観客に理解してもらおうと思っていないと思う。

主人公にもその女たちにも全然共感出来ず、観てるのがかなりつらかったです。
TAKA

TAKAの感想・評価

3.3
世界初の有人宇宙飛行を成功させるためにトレーニングに励む若い宇宙飛行士。彼らの体調管理をする医師。誰かが亡くなるたびに医師がおかしくなってしまう。責任感からくるものなのかな。
suuuuuu

suuuuuuの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体が常にグレーな色味で、湿気や寒さもずっとあって、好きな映像だらけ。
宇宙飛行士の訓練所とか打ち上げ場とかが舞台なのに、機械的ではない。
ドロドロの車とか自転車とかウロウロする犬とか…

そして、医者の不安感が映像にも常に見えていてこちらもモヤモヤする。
焦燥感もすごい。

小屋の裏側に自転車で回りこみ、自転車だけが出てくるところ、つかまれたなー。
医者が心臓マッサージを受けている向こう側での打ち上げ成功の絵面もすごい。
両親とあの世で会えたであろう場面もなんだかすごく安心した。
彼を守りたかった女たちが協力して生きている10年後も優しくて良いね。
konaka

konakaの感想・評価

5.0
反復しすぎて多分頭の中で冒頭から再生できる、こんなにも細部と全体に同時に本質的につかまれたのは本当に生まれて初めてだし若干マンネリ化してきてた「映画を観る」という行為と映画作品そのものがまだまだ奥深い世界で尚且ついくらでも奥深い世界につながりうるということはものすごく希望にもなった、衝撃

私にとってこの人たちが話す言葉や暮らす世界は完全に未知なんだけどそれと同じ未知の世界である宇宙は彼らにとっても未知であって、それってなんというかもう、手と手を取り合っている感覚というか救い、世の中の知らないことを知ることはそれ自体が喜びである一方で知らない世界があることを知っていることも同時に必要なんだと思った
んぎ

んぎの感想・評価

-
初出の人物がカットを割らずいきなり近景に割り込んでくる珍妙なフレームワークは、父親譲りの意匠と才気をたしかに感じた。全編を通してタルコフスキー的ではあるけれども。
解説とロシア文学や稀代映画の予備知識が無いと雰囲気のニュアンスさえも掴めないという縛り、波長が合うかどうかも大事な内容。

当時ここまで判りづらく誇張して作製する時代でもないとは思うが、ソ連の名残を全編びっしりと使う手法で逆にトライしている映像、共産主義のトマソン(泥沼)がオーラを放つ作品、うたた寝も出来るぞ!!と。
犬

犬の感想・評価

3.4
線路

1961年、カザフスタン
医師ダニエルは、ソ連初の宇宙飛行計画に宇宙飛行士たちの健康管理責任者として従事する
しかし、国家の発展のために若者たちの命が犠牲になることが納得できずにいたある日、ついに士官の1人が死に、ダニエルは心身を消耗して神経衰弱に陥ってしまう

ソ連という国

打ち上げまで
恐ろしいですね

それぞれの関係性
愛の話も

雰囲気ありました
曇り空と寒々しい背景が情緒不安定な
医師の心情を表してるように感じます
・父から受け継いだのは気質だけ!
・僕に才能はあるのか?
自信への問いかけのような台詞や
チェーホフを意識した台詞も印象的でした😃
>|

あなたにおすすめの記事