実話をベースにして作られたフィクション作品。　　

アルカイーダによるテロ事件の直後に、夜遅く一人の極右の青年がムスリムのお店にやってくる。
ムスリムの店主は、つっかかってくる青年に一杯のお茶をすすめる。

光と陰を巧みに使った映像も素晴らしい。　

後日、「みんなお茶でもどうだ？」　　

素敵な作品です！　　　　


ブリリア・ショートショートシアターで鑑賞

感動した
泣いた
こんなに優しい作品に出会えて良かった。

実話を元にしたショートフィルム


フランスの食料品店に訪れた極右の青年。
荒んで絡む彼に店主は店を閉め、お茶を振る舞う。

外に出した商品をしまわずクローズする。
利益よりも自身の安全よりも「彼」の心に寄り添う店主。

お洒落で美しい映像と重厚な音楽、猫の表情がこの作品を彩る。


心の刺は溶かすもの
本当に強い人の優しさは大きい

沁みた

エンドロールで号泣

政治や宗教は深い問題。
でもこれが実話だと言うことがうれしい。

店主のような人に私もなりたい



観て良かった

• #ショートフィルム
• #フランス
• #感動
• #大好き
• #映画館で観たい

心がとってもあたたまる作品♡♡

1杯のお茶が荒んだ心も穏やかにさせる。

いきがった若者より、優しさに溢れている店主マリクの強さが素晴らしい♡♡

優しさ＝強さかもしれない。


これが実話を元に作られたとは感動。

この1杯のお茶のように、あたたかい心をいつも持ち続けたい♡♡

• #ちぃのショート