エスケーピング・マッドハウスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エスケーピング・マッドハウス』に投稿された感想・評価

てつ
3.5

究極のジャーナリズム

実在の人物、ジャーナリストのネリーブライ著作の『マッドハウスでの10日間』を映画化。

実話です。

ある女性が精神病院に入院してきた。
彼女は自分がネリーブラウンという名前…

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エスケーピング・マッドハウス

人の性がそうさせたのか、はたまた環境が原因なのか
暗転や繋ぎ方からして映画というよりテレビドラマ?
クリスティナ・リッチが出ていることに見終わるまで気づかなかった
本…

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れん
-

途中何度かふっと画面が落ちるのでもとはテレビドラマだったのかも。
舞台は1887年のニューヨーク。ブラックウェル島の精神病棟。
クリスティーナ・リッチ演じるネリー・ブライ…え、ちょい待ち。彼女はジュ…

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3.7
この短い尺でコンパクトに収めたなって印象
見応えがあり、若干の物足りなさを感じつつも楽しめた。もっと深掘りしたら尚楽しめるのになって感じた。
moka
4.5
実話なのが衝撃的すぎるくらい、苦しくて可哀想だった。人っていとも簡単に壊れてしまう。

✓EDで実話と知り驚き!

個人的にこれは最初に持ってきて欲しかった。そりゃ実話なら怖いよ。精神病棟の閉鎖的雰囲気、寮長と医師の怪しさ、必ず1人いる協力者などあるある設定は問題ないが、少々抑揚に欠け…

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4.0

彼女の著書『Ten Days in a Mad-House』英語版しかなさそうだけど読んでみたい。

手垢がついた言葉しか言えないけど、
この時代に女性が記事を書くこと。
その記事をみる人たちはどう…

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