1911年、フランスの孤児院事件 🇫🇷
◼️感想
願わくば、孤児に寄り添う者は清廉であってほしいものだが。フランスの実話を基にした作品だけあって、お国柄を表した作品だった。フランスの歴史には貴族主…
裁判に向けて検事と弁護士のやり合いがあったがその裁判のシーンは一瞬で終わるのが良くも悪くも斬新。確かにここまでのストーリーで見てる側からしたら真実がなんなのかを理解してるしそれぞれの主張も理解してい…
>>続きを読む面白かったのに、最後裁判のくだりが呆気ないのがなんとももったいない。もっとじっくり見たかった。
現代でも権力者や有名人の秘密パーティーがあるくらいなんだから、この時代は貧富の差によるあからさまな暴…
フランス語で見たからこその面白かった。全員が全員自業自得だし、実話だけどこの頃こんな感じの出来事はいっぱいあったんだろうなって思った。生活が苦しい故に売春婦の仕事をしているのにその仕事故に信頼しても…
>>続きを読む[Story]
1910年、フランス中東部・ブルゴーニュ地方。困窮した生活を送っていたシングルマザーのルイーズ・ペローが、泊まり込みで働ける職場をパリで見つけ、新居を構えるまでの数週間、女手一つで育…