ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』に投稿された感想・評価

1957年、インタビュアーからの「有色人種の女性であること」と「禁じられた歌を歌うこと」の問いに毅然とした態度で答えるジャズシンガーのビリー・ホリデイ。1940年代から50年代、公民権法制定に向けた…

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レポートのたねに再視聴
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2.6
黒人差別と戦うビリーホリデイ
売春、薬物、裏切りと様々な困難と共にしてきた彼女の人生を見て、曲の感じ方が変わる
レコードほしい
朱里
3.6
美声が美しすぎてビリーの生声とはちょっと違うけど役に完全になりきっていて演技力は素晴らしかった。
3.8
Billie Holiday(1915-1959)
in 1947
4.0
実在の人物をモデルにした話だけに、苦しい立場、葛藤がリアルで、ラストでそれらが解消されスッキリ、なんてことはあり得ない。それでも大切な歌を手放さなかった彼女を美しいと思った。
“奇妙な果実”の歌詞の意味を知って驚愕

そしてこのを歌うビリーホリデイに仕掛けられた麻薬取締捜査官とFBIによる罠…

1940年代とは
まだ遠い昔の話ではない事にも驚く

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