ホイットニー:本当の自分でいさせての作品情報・感想・評価

「ホイットニー:本当の自分でいさせて」に投稿された感想・評価

自分なんてものは存在しないんだという事を学べた作品。

アメリカの白人至上主義は法律では変わっても、人間自体が変わったわけでもなく、差別は無くなっていない1970年以降、ホイットニーは自分の過去を隠蔽し、曲調を白人に寄せた事で売れるが、黒人からは支持されなくなる。だから何をするにおいてもペルソナでいいんだと思う。結局ペルソナが自分だし、周りは本来の自分じゃなく、そのペルソナが好きなんだし全てがフェイクであって全てがリアルなんだから、ペルソナを作れば人はいつ、どの瞬間にでも変われる。
ホィットニーの歌声好きだったなぁ🎤
当時は、ショックでした。

頂点まで登りつめた先の結果がこんな事になるなんて可哀想でした。天国で幸せになって欲しい。

ケビンコスナーと共演した「ボディガード」良かった!
悲しい…余りにも悲しい…。
この映画に出てくる人達の中ではロビンさんとツアーメンバー以外全員酷い人にしか見えない。
ドラッグのせいもあるが本人さえ…。
素晴らしいのは歌声だけ…。
Lun

Lunの感想・評価

4.0

Whitneyは、私の青春…。
あなたは永遠のディーバ、大好きだよ…。

しっかし…
最後の最後であんなこと言うんかボビー・ブラウン(*`д´)と思ったけど、それ以上に家族との複雑な関係は辛いなぁ…と感じる。

このレビューはネタバレを含みます

誰でも弱い自分を持っていて
もがくと余計に抜けられない。薬の力の恐ろしさが、悲しい。
打ちのめされた。スターの宿命か。とりあえず、エンダー🎶聴きたくなった。やっぱり、素晴らしい歌声だ。
歌以外のことを知る機会がありませんでしたが、少しホイットニーヒューストンという人がどんな人なのか知ることができました。
映像内の全盛期の「I Will Always Love You」は素敵でした。
私が生まれてない頃にWhitneyは生まれて、
10歳の頃に空へ旅立ったWhitney。

10歳だった私は、
明確にWhitney Houstonという存在を知らなくて、
「なぜだ」という後悔が強い。

冒頭からWhitneyがどれだけ愛されていたか分かる様子と、
Whitneyの生まれた頃は、ニューヨーク暴動で苦しい生活を余儀なくされていたこと。

その数年前にMichael Jacksonが亡くなり
更にWhitney Houstonという世界的に成功を収めた歌手の存在を無くし、
一気に世界から大切な光を消えたと思ったと思います。
でも、キング牧師は、
「人は死んでも、その人の影響が死ぬ事はない。」
と、言いました。

「世界的歌手」とか「芸能人だから」は
関係ありません。
私たち一般人や生まれたばかりの子供にも共通して言えることです。

この映画で、キング牧師は出てきませんが
人は生まれれば、何か影響を残し、
本当の想いは自分の限界に来ないと出せれないということ。
era

eraの感想・評価

3.9
無念。彼女自身ですら、彼女をコントロールしてあげることが出来なかったんだろうなぁ

歌声が切ない響きを帯びた
スターには並外れた繊細さと並外れたタフさが求められ、求められ続けて、繊細さが足りなければあっという間にその座を追われ、タフさが足りなければ喰い殺されてしまう。マイケル・ジャクソンもホイットニー・ヒューストンもタフさが足りなかった人々なのだけど、こういう人たちを無自覚に喰い殺す大衆を私は憎む。いつも言ってるし何度も繰り返してるけど、せめて自覚してくれよ。その死のあり方までむしゃぶりつくなよ。見苦しいし、はしたない。

そして、こういうスターの一生を作品に落とし込むテンプレがあるので、普通にやってりゃフレディ ・マーキュリーの人生もこういう作品の延長線上のノリで撮られたはずなんだけど全く違うノリの「ボヘミアン・ラプソディ」という作品を完遂させた人々の凄さに改めて感服せずにはいられない。クイーンが特別なのはそこら辺に良く表れてる。大衆はどうせ喰い散らかすのだけど、その喰い散らかす方向はある程度コントロールできるので、ほっとくと勝手にそうなる自分たちが目を背けたくなるような場所から離れた場所に導こうとしてそれに成功したこと、それは偉業だ。明らかに偉業だ。残された人々としてそういうことができる品性と感性は尊敬に値する。そして、そういうことができる人と生きて送られて残してもらえるフレディ・マーキュリーの祝福された人生を想う。MJやホイットニーには与えられなかったものを想う。

あ、そうだ。ゲンスブール(伝説のアレ)とルグラン出てきてフフってなった。
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