ブルースの女王の作品情報・感想・評価

「ブルースの女王」に投稿された感想・評価

Sachitsu

Sachitsuの感想・評価

3.6
クイーン・ラティファがバッチリハマってた。当時のアメリカの黒人社会で愛されたブルースとそれを歌う歌手の姿がよく伝わる映画。

ディー・リースという女性監督の作品だからか、とても繊細な作風。
ryosuke

ryosukeの感想・評価

4.0
映画としては別に普通なんだろうけど、ブルース好きな人にとってはいい教材になると思います。

商業用として初めて録音されたブルースが、どちらかというとエンタメ寄りで、ロバジョンみたいなのは実はその後から出てきたっていうのも、この映画で描かれているものを見るとなるほどなーってなるかも。
emixxx

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3.3
脚本 2 演出 2.5 キャスト 4 音楽 4


脚本と演出はイマイチ…

禁酒法や白人至上主義などの
政治経済から
音楽業界、
登場人物の人生
を描くには
時間が足りないかもしれないが
もう少し描き方があった気がする。

ベッシーの波乱万丈な人生こそが
肝だろうに
頂点から堕落していくまでの間の
描き方が雑なのが気になった。


類似する映画としは
Ray が挙がるかもしれないが

RayとBessieでは
時代背景だけでなく音楽も違う

Rayは
ゴスペル要素のあるSOULや
流行歌とも言えるR&B
なのに対して

Bessieは
黒人労働者の叫び、怒り、嘆き
とも取れるブルース


その為、Bessieには
他の音楽を主軸とした映画特有の華やかさが全くありません。


とは言え、
後のSOUL、R&B、JAZZやカントリーの楚でもあるブルースを
たっぷり味わえる音楽映画だと思います。
Santa

Santaの感想・評価

3.8
ヒロインが、まだ無名の時代から自信溢れる独特な雰囲気を醸し出している事、暴力的な力強さ、逞しさ、が印象的。
ゆうじ

ゆうじの感想・評価

3.8
ブルースの意味や黒人差別の歴史とかをある程度理解しているとより深く楽しめる。
見てて辛くなるほどのあからさまな人種差別の描写はないが、根底にある悲しみみたいなものが、この作品を奥深くしていると感じた。
QvQ

QvQの感想・評価

3.6
GW中映画に行く機会を逃し、家でプライムを漁って発見したこの作品。「ブルースの女王」って邦題がなんかダサいけど、音楽の伝記ものは好きなので楽しめました。

ベッシー・スミス役のクイーン・ラティファがカッコいい。本人もあんな感じだったのかな?デッカくていい声。
話は良くある黒人スターの伝記ものって感じなんだけど、演出が変に偏ってないし、やっぱり凄まじい遍歴の持ち主だったようなので、最後まで飽きずに観れました。

そしてブルース、もっとちゃんと聴こう、って思いました。
TOT

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3.5
歌に生き、人種&女性差別に毅然と立ち向かい、女性も男性も愛したベッシー・スミスの半生。
コンパクトな作りの中で、愛情深くチャーミングな男女関係、鮮烈なヌードの演出、エンディングの選択にディー・リース監督の独自性と手腕を感じる長編2作目。
良い。
良いと思うリース監督。
ベッシーを演じるクィーン・ラティファが歌から何から一挙手一投足が素晴らしく、特にヌードシーンは監督の演出もさることながら彼女だからこそ。圧倒される。
あと、恋人役マイケル・ケネス・ウィリアムズがワルだけどチャーミング。
顔怖いのに見るたび好きになるかっこよさ。
kazu

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3.4
歌に関連する映画が見たいと思ったら丁度primeにこちらの映画があったので鑑賞。

ブルースの女王ベッシースミスの半生を描いたものだったけど、そこまで深く考えずに『ドリームガール』や『レイ』を見た時のようにクイーンラティファさんの歌を観てる間ずっと楽しませていただきました。

彼女の音楽活動に重点を置いて描かれたもので、他の疑問点は置き去りに‥。

鑑賞後に彼女のその後に興味をもち、検索してみると43歳のときに事故で亡くなっていました。

交通事故に遭い、近くの病院に搬送されたものの白人専用病院だったので受け入れを頑なに拒否され、たらい回しにされたそう。
ようやく黒人専用病院に移送され手当を受けたものの、間もなく息絶えたそうで‥。


その事実も脚本に入れてリメイクしてほしいと思いました。
green

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3.5
この人、よく出ては歌ってるよね
シカゴとかヘアスプレーの印象強し!
内容よりも歌声を聞き入ってしまう
18/56
EBi

EBiの感想・評価

4.0
昨晩観た"Bessie"。勝手な思い込みで、ジャズシンガーだと決めつけていて、アレサ・フランクリンやニーナ・シモーンが後に歩む轍を作った人だった。ディランとザ・バンドが彼女の名前の曲を録ってたり、ジョンレノンの壮絶なバラッドとタイトルが被る曲もあったりしたけど、ジャケ写だけしか手がかりがなかったのが、逆にいい意味で想像力の翼を広げてさせてくれるような、より彼女の音楽や人生に触れたくなるような作品だった。佳作!
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