しょっぱな「赤い夏」ウィルブラウンの写真でてきて、アンドラデイ好きで開いた映画だったからビクッとした
アンドラデイたしか、ビリーホリデイがめっちゃ好きだったはずスゴイ😀
公民権運動が起こる前の時代…
あらすじも、ビリー・ホリデイのことも
知らずに見た
ジャケットから、勝手に
「黒い司法」とか「ドリーム」とか
そんな感じの内容を想像していたが
全然違った
演技は素晴らしいし
歌も素晴らしいんだ…
ビリー・ホリデイの名前も、代表曲「奇妙な果実」が何を歌ったかも、辛うじて知ってはいたものの中々実像に触れる機会がなく、今回この映画を通して彼女の生き様に接することが出来たのは大変貴重だった。伝記作品…
>>続きを読むバタフライエフェクトで奇妙な果実を見てより見たくなり鑑賞。
ビリーの人生は壮絶に感じたけど、彼女は強かった。黒人差別に対する運動の歴史は数十年前からなのに2020年になってようやく法が可決されたこと…
アメリカの最悪すぎる歴史の一部。有色人種というただそれだけで言動を抑え込まる。なんの理由すらなく同胞がリンチにあう。
奇妙な果実を歌い続けることが大切なんだと信じて曲げなかったその点はかっこいい。ビ…
私はビリーのYou go to my headという曲が大大大好きなんだけれども、そこから彼女のドキュメンタリーとかを観てたから、なんとなくではあるけれども、彼女の半生は知っていた。
映画の中だと…
主演の演技も歌唱シーンもなかなかよく、導入部の感じから彼女の功績を描くものと想像したが、割合にセックス、ドラッグなど悪いところばかりが描かれ、制作側からのビリーホリデイ愛が感じられず、切り取り方、組…
>>続きを読む© 2021 BILLIE HOLIDAY FILMS, LLC.