不世出のブルーズ(あえて言う)・シンガーであり、謎に包まれた部分の多いビリー・ホリデイのドキュメンタリー。不可解な死を遂げたジャーナリストのリンダ・リップナック・キュールが、1960年代に10年間か…
>>続きを読む凄いドキュメンタリーを観た。友人や関係者が語るビリーの姿は、どこまでが真実なんだろう。死人に口なし。謎めいているからこそ魅力が増す。
心鷲掴みにされる唯一無二な歌声なのだけれど、とても物悲しい。生…
カラー映像で歌うビリーホリディが見られるだけで貴重。デジタル処理によるカラー化らしいが、ちょっと鮮やか過ぎて驚く。序盤の歌唱シーンはキャリア初期らしく、豊かなボディーとふくよかな唇から流れるその歌は…
>>続きを読むたった44年の壮絶過ぎる人生。幼い時から死ぬまで過酷な運命に翻弄され続けたビリーだからこそ、あの歌声に心を鷲掴みにされるんだろうな。Strange Fruitの歌唱シーンもやっぱりズッシリくる。人種…
>>続きを読むジャズ歌手、ビリー・ホリデイの真実の姿を女性記者のリンダ・リプナック・キュールが追いかける。ビリーとリンダ、二人が歩んだ人生が重なるように見せていく構成はなかなか見応えがあった。ビリーの伝記を書くた…
>>続きを読む観始めてしばらくして、
「あ、これ観たことあるな…」
と、気づいた作品。
そうそう、以前『ピーターバラカン映画祭』で観たのだ。
ビリー・ホリデイという人が、二十世紀を代表する(そしてある意味その時…
1日で100日分生きた人の話。
取材したジャーナリストのリンダ・リプナック・キュールは評価されるべきだとは思うけど、若死にしたからかビリー・ホリデイの合間合間にリンダのエピソードが入ってくる構成が…
アマプラ見放題終了間近の駆込み視聴。うーん重かった。ブルースの女王、歌は好きで良く聴いていたけど、これほど壮絶な人生、たった44年生きたとは知らなかった。売春、同性愛、取っ替え引っ替えの愛人、ヒモ!…
>>続きを読む以前からBillie Holidayの音楽、歌唱が大好きで、「奇妙な果実」を歌って差別と闘う姿勢にリスペクトしています。この映画も彼女の壮絶な人生の出来事が、関係者からの証言テープで語られます。その…
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