科学VS宗教の歴史ミステリー
ローマ教皇が亡くなり、コンクラーベが行われるが、最優良候補の枢機卿4人が誘拐されてしまう。
この誘拐犯は、復活したイルミナティがバチカンを反物質で爆破し、報復すると…
舞台がバチカンだと華があって良いが、謎解き要素は大分シンプルな印象。
2回目の鑑賞なので犯人がわかった状態で観たが、最初からやけに落ち着いて行動してたりと結構怪しい動きが多いなと思った。反物質と共に…
展開が二転三転するため、なかなか先が読めず面白かった。こういう教養×ミステリーの作品は難しいけどその分見応えがあって大好き。
前半はユアン・マクレガーかっこいい〜しか思ってなかったけど、後半で流石に…
一作目に比べて物語に引き込まれる力はやや弱かったと感じた。というのも一作目ではイエスキリストには娘がいるとゆう仮定のもと、しかもその血筋がある人間が明らかになるとゆう、キリスト教の根幹を揺るがしかね…
>>続きを読むなんか息を止めたくなる映画ばっか観てるな…
言語の話とかで、ラングドン教授が分からない部分をその場にいる人に教えてもらって話が進むシーン、なぜか観てて楽しいんだよね。
このシリーズはどれも宗教画…
「ダ・ヴィンチ・コード」に続いてラングドン教授シリーズ。
好きなキャラがまさかの黒幕、って言うか犯人だった。。まんまとどんでん返しにだまされた。今回は、というか今回も、教授が頑張ってどうにかなってた…