藤井道人監督、2013年、43分。
柿谷の上司、ひどいパワハラでヒク。10年前でもこういう人ってまだ普通に生息してたのかな?それともかなり誇張された存在?
それにも増して最悪なのが、JKのミライと…
東京は 一旗上げる場所だったのが、やがて(歌詞で)見えなくなったと表現されている。この映画の主題だ。
東京のきれいな部分と汚い部分が主人公らの願望と現実に上手く照らし合わされていて、表現的にもわかり…
藤井道人監督初期短編作品集 ③
「東京を去る若者、毎年一万人」
夢を追う者、挫折する者、東京に生きる若者たちに焦点を当てた群像劇。
現実と理想の狭間で苦悩する彼らの姿は『#青の帰り道』にも通ずる。…
東京を去る若者、毎年1万人。
これは地方から東京に出てきた人は見るの苦しいんじゃないか?私は子供の頃から東京在住で今後も東京を出なくていいような仕事についた人間なのでこういう経験はないが、地方から…
なぜ若者は東京を目指すのか。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の台詞で「東京は夢が叶わなかったことに気づかずにいられる場所」という言葉があって深く残ってるのだけど、まさにそんな映画だ…