あっ、これもしかしてずっとワンカットでやる感じなのかな…で、やっぱりワンカットでした
これは映像的にめちゃくちゃ楽しいやつです
藤井道人監督の初期短編作品集の中では1番好きです
単純にワンカット…
”俺はかんちゃん程劇的なことは無いよ”
”ドラえもんじゃないんだから”
「藤井道人監督 初期短編作品集②」より。
新宿におけるある日の名もなき一篇をワンカットで。
話はほんとに新宿に居そうな人達…
藤井道人監督、2014年、25分。
プロポーズしたい男→ガラの悪い男たち→その男たちにヤバイこと命じられてる男→その男に想いを寄せられてる女→赤い袋を持たされる男→そして……と、バトンリレーのよう…
藤井道人監督初期短編集②-2
ゲリラ撮影?っぽい感じで新宿周辺をワンカットで映しており、それだけで面白い。
登場人物が怒鳴ったり大声出すと周りの人がびっくりしていたりする。
終わり方は普通だなって思…
やめて、赤い紙袋渡さないでよー!ってそうなるのわかってたけどね…
同じ通りを歩く人。反対方向に歩く人。未来も過去も全くちがって、同じ時間今ここで生きている。偶然なのか必然なのか、幸せと不幸が交差す…
ここまでみた藤井監督の短編では一番みれる。単純にトラブル発生する系が好きなのかもしれないが。
冒頭の男女2人のやり取りも良い意味でオーラが無さすぎてほんまに日常の映像にみえた。
カフェで突然キスを求…