強烈なタイトルに惹かれて公開前から気になっていた映画。
女性という存在がいかに軽んじられていたかがインタビューを受ける女優たちの言葉から伝わってきた。
そしてそんな状況を変えるため、50年前に23人…
このレビューはネタバレを含みます
デルフィーヌ・セリッグ監督『美しく、黙りなさい』 (1976)鑑賞。
ー美しく、黙ることを拒んだ女たち。
『去年マリエンバートで』(1961)や『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(1972)などで知…
「日本では、配信・テレビ・パッケージ化はなく、劇場上映と自主上映のみに限定されています。」とのこと。ル・シネマ渋谷宮下にて8/20までの公開なので終わる前に観てきた。
当時のオリジナル音声が一部見…
・マリアシュナイダーラブい
・期せずしてトリュフォーの女性に対する価値観を知れて大満足
・女性には監督になろうという考え自体がない、のようなバイアスの話をしていた女性が特に聡明だなーと思った
・…
客席は7割から8割埋まってる感じ。
予想よりも女性客が多かった。
【↓以下ネタバレがございます↓】
『美しく、黙りなさい』(原題:Sois belle et tais-toi!/1976年)は、…
女性、俳優というその時代ではまだまだ肩身の狭い立場にいた23人の女優たちが勇敢に、赤裸々に語り、1人の女優がそれを映像に残し、今の時代に歴史に名を残す作品として再び上映されたこと、そして私はこの作品…
>>続きを読むブレッソン、ゴダールなど巨匠たちの寵愛を受けたアンヌ・ヴィアゼムスキーや『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の告発を行ったマリア・シュナイダーが登場するので、一つ一つの言葉の重みがすごい。この時代の女優は…
>>続きを読む©Families Seyrig and Roussopoulos Archive / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir