あなたが男性なら俳優を選んだか?、女性同士の友好的な関係を演じたことはあるか?という2つの質問から始まるドキュメンタリー。
1つめの質問が女性の選択肢の乏しさ、2つめは与えられる役柄の陳腐さと連帯…
普段考えてることが 50年前のドキュメンタリーで展開される不思議。
スクリーンと対話してる気分。劇場公開のみで 配信、ディスク販売の予定なしとのこと。地元 Denkikanで。
社会って まだま…
これが伝説的な作品になることはわかる。鋭い、それは問いかけだけではなく、映画の作り方においてもだ。それだけに、配給会社も意気込んだんだろうが、上映前のあの字幕の説明は要らない。役者を紹介するテロップ…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン『ジャンヌ・ディエルマン、ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』で主演を務めたデルフィーヌ・セリッグ、唯一の長編監督作。
ハリウッドとパリで活躍する23人の女優…
ザラザラ質感の映像で、質問に答えていく女優たちが淡々と映し出される構成なので映像的退屈さは否めないが、シンプルな2つの質問から当時のジェンダー感、映画業界の課題が炙り出されていて面白かった。
セリ…
このレビューはネタバレを含みます
全編がインタビューの記録映画といった形式で、面白いかというと考えてしまうけど、これまで沢山の作品で観てきた女優たちが抱えていた思いを知ることができたという点でとても感慨深い作品だった。
MeToo…
これは映画を観始める前に知っておきたかったことかもしれない。世の中の価値観がアップデートされたとき、古い慣習を捨てるとき、過去の表現物はどう扱ったらいいのだろう。配信やDVDで鑑賞者は好きな時代にい…
>>続きを読む「美しく、黙りなさい」Sois belle et tais-toi ! は、
女性に「美しくしていろ、そして黙っていろ」と求める、当時の映画・演劇界などで使われていた表現だそう。
—「もしあなたが…
このレビューはネタバレを含みます
©Families Seyrig and Roussopoulos Archive / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir