仁左衛門さまの3役切り替え、インタビューでも触れられてたけど、
実際にみても驚いた。
単に見た目変えるスピードだけでなく、役への心の入れ替えも。
特に、執着心見せながら亡くなった清玄から、飄々と悪ど…
桜姫の変貌ぶり、返り咲きが見事で美しい!
仁左衛門さんの演じ分けも見事……
ガイドのおかげでストーリー理解もしっかりできるので、とても楽しめました。
ハッピーなエンドでHappy!!
体力が少な…
深窓の麗しき令嬢であった桜姫はさらに堕ちていく。権助に添うようで姫の顔は棄てず、清玄の執着も振り払う。本来の生命力と凄みがクリアになったようにも見える。そしてため息がでる美しさ。玉三郎さんの唯一感。…
>>続きを読む上の巻に続いて、これが人生初の歌舞伎鑑賞(映画館でだけど)。何の知識もないまま鑑賞。
・相変わらず桜姫が何を言っているのか分からなかった。
・前半の姫(遊女になる前)は、「あい…」「〜たも…」し…
本日、待ちに待った下の巻を先ほど鑑賞しました。
桜姫の思いっきりの良さや、生き抜く強さをより強く感じました。
玉三郎さんの桜姫の「毒くわば…」の台詞で顔をキッと上げる場面でのお顔がガラッと変わる場…
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