シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻のネタバレレビュー・内容・結末

『シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻』に投稿されたネタバレ・内容・結末

桜姫の変貌ぶり、返り咲きが見事で美しい!
仁左衛門さんの演じ分けも見事……

ガイドのおかげでストーリー理解もしっかりできるので、とても楽しめました。
ハッピーなエンドでHappy!!

体力が少な…

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深窓の麗しき令嬢であった桜姫はさらに堕ちていく。権助に添うようで姫の顔は棄てず、清玄の執着も振り払う。本来の生命力と凄みがクリアになったようにも見える。そしてため息がでる美しさ。玉三郎さんの唯一感。…

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上の巻に続いて、これが人生初の歌舞伎鑑賞(映画館でだけど)。何の知識もないまま鑑賞。


・相変わらず桜姫が何を言っているのか分からなかった。
・前半の姫(遊女になる前)は、「あい…」「〜たも…」し…

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経文ひらひら美しい
おふたりの空気感いとしい
風鈴お姫 団扇すてき

本日、待ちに待った下の巻を先ほど鑑賞しました。
桜姫の思いっきりの良さや、生き抜く強さをより強く感じました。
 玉三郎さんの桜姫の「毒くわば…」の台詞で顔をキッと上げる場面でのお顔がガラッと変わる場…

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衝撃の展開で驚いた。蓮っ葉な口調の桜姫が健気で、凄みと可愛さの両方を感じた。

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