シネマ歌舞伎 らくだの作品情報・感想・評価

シネマ歌舞伎 らくだ2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:52分

4.2

「シネマ歌舞伎 らくだ」に投稿された感想・評価

kvartira

kvartiraの感想・評価

4.2
シネマ歌舞伎の良いところの一つとしては、亡くなった方の芝居が観られるところがあると思う。
飲んだらとまらないのは、呑兵衛には仕方ないことだなぁ
あも

あもの感想・評価

2.5
すごい!シネマ歌舞伎までFilmarksにあるのね。さすが。

初シネマ歌舞伎、いや初歌舞伎。
歌舞伎初心者でも観やすいコント系作品で、面白かった。
死体と踊るのはなかなかの衝撃。
やっぱり演者が上手いなぁ、本当に。
こういう形で私のような歌舞伎に馴染みのない若い人たちにも歌舞伎という文化に手が届きやすいのはとても効果的だと思う。
びるこ

びるこの感想・評価

3.8
喜劇のらくだに古典の連獅子という組み合わせ。
ドリフのコントのようならくだ、アドリブっぽいシーンで演者が楽しそうなのが和む。
古典の連獅子、喜劇のらくだ両方共に素晴らしいの一言
勘三郎さん、三津五郎さん今は亡きお二人の掛け合い、絶妙なアドリブ、親子3人の凛とした立ち姿どれも本当に良かった
もう一回観たい
忍

忍の感想・評価

5.0
真面目な連獅子と、駱駝で、勘三郎さんの素晴らしさが堪能できるお得さ✨

彌十郎さん女形が最高でした✨
顔凄い事になってた…凄いオバちゃんだった
他の方々、三津五郎さん、亀蔵さん…安定の面白さ✨
待ちに待った月1シネマ歌舞伎、今年度第一回目の上映が始まりました!

どんな話か予習無しで見に行った「らくだ」、最高のコメディでした!
日本人の心の根っこ部分に染みる喜劇、もう、大好き!勘三郎さん、ステキ過ぎた!
今更ながら早世が悔やまれます…

歌舞伎に興味ない方にもぜひご縁があるといいなあと思うので、あらすじを書いてみますね。

とあるボロボロな長屋の一室で、おばちゃんが亡骸にお経をあげてます。
そこへ帰ってきた1人のヤクザ者。
問題児で鼻つまみ者だった仏さんの友達という彼と、おばちゃんの掛け合いからしてもう最初から愉快です。

おばちゃんがお使いに行った後、通り掛かったくず屋を捕まえ、この仏さんの供養のために、長屋の大家のところに行って、お酒と煮染めを提供しろと言ってこい、と無茶ぶり。
大家はしみったれだから無理に決まってますよ!と尻込みするくず屋に、ヤクザ者は、そんなら仏さんに「かんかん」を踊らせて大家を脅すぞ!と言い出したかと思ったら、やにわに亡骸をくず屋に背負わす!
仏さん、もちろん生きてる役者さんですから、ま~これがうまいこと絶妙な動きで笑わせてくれる…

大家夫婦に酒の提供を頼みに行ったヤクザ者、案の定、けんもほろろに断られますが、有言実行、ネクロマンサーと化し、仏さんを踊らせちゃうもんだから、大家夫婦はガクブル、お客さん爆笑、演者まで笑っちゃってるんですが…

酷い脅しで酒をせしめ、早速酌み交わすヤクザ者とくず屋、最初は腰の低かったくず屋が酒が入るうちにどんどん人が変わってきて、しまいには仏さんをヤクザ者に背負わせて…

って私が書いてもあまり面白さが伝わらないと思いますが、ドリフとか好きだった人にはたまらないんじゃないかなあと思います。

同時上映(メインはこちらですが)の連獅子、勘三郎、勘太郎、七之助親子の息ピッタリの獅子ぶりをじっくり堪能できます。
私は、らくだのように、長唄無しのお話が好きですが、連獅子のような古典芸能も大好き~の割には必ず居眠りしちゃいますけども、居眠りを恐れず行くというのもありです。
隣席のおばちゃん、すごいイビキかいてました。
くみ

くみの感想・評価

4.0
映画館でみんなこんなに笑ってるの初めて見た
連獅子を観に行って、らくだにやられた。
一度生で見てみたい。
勘三郎の表現力よ
このひとがもうこの世にいないのか...
おばあちゃんたちが映画館で爆笑してるのっていいなあ
kay

kayの感想・評価

4.5
『らくだ』。もー、お腹がよじれるほど笑った!彌十郎さん、亀蔵さん、反則ですよ。勘三郎さんも舞台の上で爆笑してたじゃないですかw 江戸庶民の生活を描いた世話物は、勘三郎さんの得意とするとこですが、中村屋一座と三津五郎さんの関係がすっごく温かくて、遊びが楽しくて、芝居が生き生き粋き粋き。なんて素敵な空気なんでござんしょ。もうひとつ。一度は見たかった中村屋の『連獅子』。まー綺麗に揃ってること。血は強し。でも勘九郎さんと七之助さん、個性が違って面白い。お父様の勘三郎さんの、親獅子が子獅子を谷に落としたあとに見せる表情も味わい深し。古典と現代感覚の両方を体感できる歌舞伎って芝居、単純に面白い。