Chimeに似ているなと思ったら、Chimeの監督がこの作品に影響を受けたらしい。
途中まですごく良かったのに、オチが雑に感じたのは私だけだろうか。
オチで一気に楽しさとか期待とかその他諸々が消えて…
しんどかった………
ずっと不安感を煽られてピークを迎えた時に腑に落ちない情報だけ伝えられて終わった……
密室で気の狂いそうな話を聞き続けるの無理すぎる
カバンからあの子が出てくるんじゃないかと思…
フィクショナルと一緒に観てきた!比べるものではないだろうけど、個人的にはカウンセラーがより好みだった
常に音に不気味さがあって、そのせいで(?)音がない部分も際立って不気味だった。こういう不気味さ…
おもしろ!40分間の満足度がすごい。
『Chime』がこの作品に影響を受けたと言いつつ、そもそもの黒沢清的映像と演出の不穏さが詰まってる。
冒頭の他人との距離感、スリッパの潔癖描写から心掴まれた。…
中編ながらにすばらしく完成された不安さ、気持ち悪さ。
このテイストで「妖怪」という言葉に最初は違和感を覚えるが、「聞いた人に影響を与えて内側の恐怖を引き摺り出す」という点を考えると完全に妖怪の仕業…
めっちゃ怖かった!!😱
前評判に違わず「最初っから最後までずっと不穏」でした。本作は42分間なのですが、これ2時間だったら結構つらかったかもしれませんね。。
本作はカウンセラーとクライアントの間…
90年代のJホラームーブメントの中で形作られてきた「黒沢(清)ホラー理論」が20余年の時を経て、新たな形のホラーを続々と生み出している。1つ前にレビューを書いた「strangers」もそうだろうし、…
>>続きを読むずっと不安な雰囲気が続く黒沢清的短編ホラー(サイコサスペンス?)だった。
3階建ての狭小邸宅にあるカウンセリングルームをアポなしで女性が訪れ、「妖怪が見えるんです」と語り出す怪談形式の物語で、過去…