距ててての作品情報・感想・評価

距ててて2021年製作の映画)

上映日:2022年05月14日

製作国・地域:

上映時間:78分

3.5

あらすじ

『距ててて』に投稿された感想・評価

『わたのはらぞこ』上映に伴い一夜限りの特別上映というレア回で鑑賞
加藤紗希さん(監督・アコ役)豊島晴香さん(脚本・サン役)によるアフタートーク付き。神田朱未さん(立て籠りのともえ役)も駆けつけてくれ…

>>続きを読む
コミカルな会話劇に包み隠された心霊映画?見終わった後、会話の中に散りばめられたシグナルにポツポツ気づく快感と切なさ。それより何よりコミカル強度高すぎて爆笑!
Yuya
4.0

I don't expect you to understand.

着地点なき幸福論 無理強いのない美徳
誰にも不都合な社会に於ける 偽らなさ
繋がらないコトで 現状を維持する形は
現代に於ける …

>>続きを読む

500ml

本作は良い芝居、空間から生まれた良い音で溢れている。もちろん役者が良い音をだそうとしながら芝居をしているはずが無いのだが、素晴らしい芝居は...例え画面に映っていなくても、音と声さえあ…

>>続きを読む
ジャームッシュとかカウリスマキぽさはあるけど、全く鼻につかない。むしろ爽やか。これ不思議。てかタイトルむっちゃいいな

写真家志望とフリーターの同居生活する2人の周りを巡る4つのバラバラのエピソード。その繋がりと距たり。奇妙違和感が少しずつズレていき現実から距たっていく展開の読めなさ。そして最後はセリーヌとジュリーの…

>>続きを読む
Ken
3.3

だんだん夕方になり、このままじゃ暗くなるというギリギリの明るさで目的地に到着。

石が光る様子は映えていてよかった。

急にファンタジーな話になり浮遊する感覚に陥る。
3.0

2023年11月19日地上波、TOKYOMX。

PFFアワード2021観客賞。

同じ家に住む女性アコとサンの交友の物語。
家がテーマ。家で展開するあれやこれや。
そのに人間関係の距たりをコミカル…

>>続きを読む
こく
3.7

ワナビー系で割と口だけのヒロインと、だらしなく気ままながらもしっかり働く友人。この対比が良かった。未だに中央線沿線感を引きずっているのもよい。

謎の訪問者や石が登場してからは、途端にSFに飛躍して…

>>続きを読む

【タズシネマ】東京MX
別にそんなおもしろくないのになんかクセになる不思議なやつです(自主制作のわりには長尺)。

〇〇荘の人々、みたいな同居する女子2人と周りの人々のふんわりした小さなエピソード群…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事