DOOR IIIの作品情報・感想・評価・動画配信

DOOR III1996年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『DOOR III』に投稿された感想・評価

M
3.6

保険会社の社員が外資の社員と出会い…という作品でした。

謎に異性を惹きつける社員のカラクリが明かされるのが、もう少し前でも良かったような気がします。

あと見せ方がオカルトテイストなので、原因と少…

>>続きを読む
3.5

かつて『悪魔の棲む家 Part3』を撮ったリチャード・フライシャーのように、シリーズの一貫性を断ち切ってやろうという気概を感じた。ヒット作の続編ではない、(殆ど失敗が宿命づけられている)「三作目を撮…

>>続きを読む

保険会社で外交員をしている佐々木は新規開拓営業のためにとあるビルを訪れた。
そこで不思議な魅力を持つ青年 藤原と出会い・・・・。

田中美奈子主演の不思議な魅力を持つ青年と出会った女性に次々と怪奇現…

>>続きを読む
こんなガビガビの映像じゃ何もわからん。DVDもこれなの?スタンダードのつもりで撮ったのにビスタで上映することになって上下切ったみたいな狭苦しい画郭。話もめちゃくちゃつまらん。1の足元にも及んでない。

「京さん……あなたのことだよ。否定してもだめだ……愛してるって言ってごらん……」

1作目で懲り懲りだったけど、今作の監督が黒沢清で未見だったので視聴。

サラリーマン山川(堤大二郎)のじっとりねっ…

>>続きを読む
3.3

比較的マイナーな黒沢清作品ではあるものの、日本のJホラー創成期から活躍してきた作家小中千昭と黒沢がタッグを組んだ唯一かつ重要な作品でもある。でもそれが成果を出しているのかというと微妙だったりも。

>>続きを読む
全てが始まりを告げている
幽霊表現たまんね〜〜〜
ほん呪最近キャラの磯崎薫思い出した
こういう題材と話の流れでこういうカットやシーンを撮れるのめっちゃ良いな…黒澤清黄金時代前夜をめちゃくちゃ感じ取れた


なんかバブリーな生命保険セールス業の田中美奈子こと京(みやこ)は、営業で飛び込んだ会社の若いイケメン管理職・藤原に惹かれるが、その日から京の周りに黒沢清っぽい出来事が起こるようになる…。

これ9…

>>続きを読む
kkk
-

初めて会社の扉をくぐる時、女性社員たちが無表情で緩慢な動きであるだけで一発で異質な存在だと認識できる。音の効果もあるのかもしれないけど、速度の差だけて異質だと分からせるのは凄いと思った。

この異質…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事