DOOR IIIの作品情報・感想・評価・動画配信

DOOR III1996年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『DOOR III』に投稿された感想・評価

全てが始まりを告げている
幽霊表現たまんね〜〜〜
ほん呪最近キャラの磯崎薫思い出した
こういう題材と話の流れでこういうカットやシーンを撮れるのめっちゃ良いな…黒澤清黄金時代前夜をめちゃくちゃ感じ取れた


なんかバブリーな生命保険セールス業の田中美奈子こと京(みやこ)は、営業で飛び込んだ会社の若いイケメン管理職・藤原に惹かれるが、その日から京の周りに黒沢清っぽい出来事が起こるようになる…。

これ9…

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kkk
-

初めて会社の扉をくぐる時、女性社員たちが無表情で緩慢な動きであるだけで一発で異質な存在だと認識できる。音の効果もあるのかもしれないけど、速度の差だけて異質だと分からせるのは凄いと思った。

この異質…

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ワシ
3.0
このレビューはネタバレを含みます

【前書き】
気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1996年公開の『DOORⅢ』。

小中千昭の脚本を、黒沢清が監督したサスペンス作。
1988年の高橋伴明監督作『DOOR』をはじめとしたシ…

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野性の証明、天使の囀り、ひぐらし系の寄生虫ホラー!
天使の囀りも映像化してください

U-NEXTで当時以来の再見。
96年。
翌年CUREの習作、
黒沢清の映画史資料的価値。
回路での迫り来る幽霊の異様も既に。
バブル崩壊期のOLの哀しき彷徨いが
図らずも記録された感も。
あの空前…

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はぎ
1.1
このレビューはネタバレを含みます
男がキモすぎて内容入ってこなかった。
レビューみるとおもろかった!って人多いから数年後にまた観ます
し
2.3
 ミソジニー感じてキツかった(女の敵は女幻想の感じと、やらざるを得ないケアを自発する母性信仰的な)
3.7
96年公開長編5作目。吐瀉物や寄生虫といったグロテスクな素材が生々しく画面に映し出される様には、黒沢の代名詞ともいえるサスペンスホラーのスタイルがここに及んで確立されたことを感じさせる。

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