バイオレンス・ナイト／ペイント・イット・ブラックの作品情報・感想・評価

名画を巡って美術商とマフィアのバトルロイヤルが始まる！

ノワール作品
金、名声、愛、アートなど色んな要素が詰まっている。詰め込みすぎてて、深堀りできていたり、上手く絡めたり出来ていないのが残念！ …

マリリンモンローのポスターが欲しくて殺しあいが始まる。本気なのかあえての冗談なのか、よくわからないダサい演出。

お互いの裸体に絵の具を塗りたくる性行為。
千里の道も一歩からは老子。
「やめて！赤ち…

アートっぽいアクションっぽいクライムっぽい何か。まぁジャンルはいいだろう。

登場人物が魅力的でストーリーも複雑に絡み合う計画されたプロットなのに、ちゃんと描かれていないので、多分魅力的であろうキャ…

パルプ・フィクション、あるいはスナッチみたいなのを作りたかったんだろう。でも失敗。
出てくる女性にいい女が多かったのが救い。
しかし邦題は「アメリカの夜」のほうがはるかにいいのでは？
作中でも重要な…

名画「ピンクマリリン」を巡って繰り広げられる争奪戦を描いたネオ・ノワール。

アクションではない。バイオレンスでもない。スタイリッシュを目指した挙げ句に失敗してテンポが悪くなって安っぽさが出た残念な…

タイトル間違えたね、そのまま原題かアクション要素を匂わさないタイトルでサスペンス色を出した方が良かった。

絵画に翻弄された者達が繰り広げた群像劇、統一された世界観と美意識はヴォルテージピクチャーら…

物凄く下手くそな『パルプ・フィクション』もどき from イタリア

美術品とギャングのワチャワチャをぐちゃぐちゃ時系列で描いてみたものの、そもそもの話が面白くもなんともないので、ただ無駄に複雑にな…