第34回東京国際映画祭 5本目
雪深い山奥で鹿の角密猟が横行し、森林監視員が山小屋で暖をとっていると次々と怪しげな男が一人、また一人とやってくる
監視員は密猟者じゃないのかと疑って警戒するが、誰を…
すごかった。まじかっけー。
東京国際映画祭の会場がざわついた。
ペマ・ツェテン監督のプロデュースといいつつ、その名匠を超える勢い。
なに、ジグメ・ティンレー監督。
これまた覚えにくい名前だけど、
初…
不穏なクレジットデザイン、みんな大好きジンパ兄貴のイキ顔の幕開けからして期待値ぶち上がる。疑心暗鬼渦巻く雪山版レザボア・ドッグス。多用されるクローズアップと三つ巴の構図なんかは『続・夕陽のガンマン』…
>>続きを読む©Mani Stone Pictures