〖人間ドラマ:第36回東京国際映画祭:アルゼンチン・ブラジル・ルクセンブルク・チリ合作〗
第36回東京国際映画祭で上映された作品で、自らが務める銀行の金を奪った男が、完全犯罪を実現するためにとる驚く…
第一部は物凄いワクワクした。
ここからどう堕ちていくのだろう。
大金を手に入れたことで狂っていくのか、出所した後に争いあうのか。とワクワクしていたら第二部で肩透かし。
あれ?もしかして、観たい感…
素晴らしい!最初からディレクターズカットを観てるようなディテールの厚さに、テンポはちょっと遅く感じられますが、それでも3時間至福の映画体験。
銀行員がギンギンのハードブギが愛聴盤というところも、名前…
「もう働きたくねえ!」とフツフツと憤りに満ちていた銀行員が一念発起して店舗の金を持ち逃げしていたら、ファムファタルと遭遇して……みたいな話だが、みんな言っているようにショットがカッコいい。彼が捕まっ…
>>続きを読むブエノスアイレスの銀行で働くモランは、金庫にある65万ドルを盗み、同僚のロマンに託して自らは自首し刑務所に入る。模範囚として3年半服役して、出所後に2人は山分けする計画だったが、思いもよらぬ状況へと…
>>続きを読む2部構成
何度かに分けて鑑賞
いいシーンがかなり多くて結構ハマりました
1部
47分ごろ
次のシーンの子供たちが遊ぶ音を前のカットに長い時間被せている
事件をバカにしているような感じ
聞き取…
昨年の東京国際映画祭で上映されていたらしいアルゼンチンの3時間映画。だいたい2部構成で、一部が銀行に勤務しながら終わらない業務に嫌気がさし貸金庫から金を盗む男が、やがて自分が逮捕されることを悟り、同…
>>続きを読む失念してしまったが、たぶんFilmarksでのレビューが切っ掛けで「みたい映画」としてクリップしていたように思う。ラウラ・パレーデスが出演してることを知らなかったので「トレンケ・ラウケン」からの流れ…
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