コロムビアピクチャーズのイントロムービーに出てくる女神さま。
脱がされたり歌わされたり歴代の映画で結構イジられてるけれど、今回はなんとアニメーションで女ガンマンに扮してハッスルw
本作がコメディ>>続きを読む
絶対観たことあるはずだと思ってたら初見だった、というのはフィル友さんならわかっていただけると思われるよくある話。
いや観たはずなんだけどな〜、普通はところどころ覚えてるものなのに、全然出てこない笑>>続きを読む
先月、70年代で自分を縛りつけていたらなぜか邦画にハマり、「犬神家の一族」に続いての角川の第2弾「人間の証明」も「この機会にw」観てしまった。
ほとんど話は覚えてなかったので、結構新鮮に楽しめた>>続きを読む
フィル友でリア友のlarabeeさんが、この機会に市川x石坂×金田一シリーズを見返そうと書かれていたので、追随してこの機会にしっかりと再鑑賞することに。当面、月一ペースで観ていきます。
ところでな>>続きを読む
久々に観てしまった不朽のカルト作品、ゴケミドロ。たぶん30年ぶりくらい。
死ぬまでにもう一回くらいは観るだろうかw
ハイジャックに遭って墜落事故、絶望の淵に立たされた観客のもとへ宇宙から謎の円>>続きを読む
第二次世界大戦中の5年間、ドイツに占領されていたデンマークの海岸沿いに、ドイツ軍によって200万個の地雷が埋められた。
終戦後デンマークは、捕虜となったドイツの少年兵にこの地雷撤去作業をさせた、>>続きを読む
せっかくの機会なので、オリジナルのほうもレビューしておこう。
と思ってちょっと調べたら…ずっと知らなかった衝撃の事実、正式タイトルは「ウエストサイドものがたり」なんだね!自分で勝手に「ストーリー>>続きを読む
月一でお届けしておりますヒッチコックレビュー、今回は第3逃亡者。
イギリス時代の最後から3作目、もうすっかりスタイルが出来上がっていて、普通に面白いのだけれど物足りなさを感じてしまうほど。
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友人とのオンライン上映会にて。自分ではまあ選ばないであろうドキュメンタリー。
中国でつい最近2015年まで行われていた1人っ子政策。2人目は産んじゃダメですよ〜て誰もが知ってる史実。
最初は>>続きを読む
公開からしばらくして鑑賞済みだけれど訳あってレビュー遅れました!
オリジナルは子供の時から何度か鑑賞済み、リメイク作品ということもあり元のストーリーについてはネタバレありとして書いていますので悪>>続きを読む
前回レビューのウディアレン「インテリア」。彼が尊敬してやまないベルイマンの作品の中でも同じ「三姉妹」を描いた作品として有名なのが「叫びとささやき」。
物語や設定は実はあんまり似ていないのだけれど>>続きを読む
ウディアレンがコメディから離れてシリアスドラマを手がけた初めての映画。本人も出演していなければ、ギャグの一つも出てこない本気度はファンならずとも見逃せないところ。
インテリアを仕事にしている身と>>続きを読む
70年代作品の鑑賞を続けておりますが、ここまで6作品すべてmark数が3桁。そしてこれは2桁w
熱い作品も多いけれどハズレもまあまあ多いのがこの年代の特徴かもしれない。しかも全体数が少ない。フィ>>続きを読む
先日レビューした「帰らざる日々」の同時上映。これ連続して観られるって楽しいだろうなぁ。
石井聰亙が19歳で作った8ミリ映画を日活ロマンポルノのベテラン澤田幸弘監督でリメイク。石井も監督に名を連ね>>続きを読む
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」と「ゾンビ」のちょうど中間の時期に撮られたロメロのパニックムービー。ホラーと言うよりはドキュメントタッチのスリラーで、グロいシーンは全く無く、むしろ精神的な恐怖を>>続きを読む
前回レビューの「帰らざる日々」と同年のキネ旬ランキングで4位、日本アカデミー賞では作品賞含む7部門受賞。
主演は同じ永島敏行で、この年の1位「サード」と合わせて1978年の主演3作が5位以内だなん>>続きを読む
邦画は基本的に苦手で積極的に観ることはないのだけれど、それでも70年代となれば話は別。なぜか惹かれてしまう。
1978年度のキネ旬ランキングで5位、読者選出では1位の作品をようやく初鑑賞。
にし>>続きを読む
これまたスコアは低いけどめっちゃ面白かった。何度も声出して笑ってしまった。
演技力はあんまりと思っていたドヌーヴだけれど、堂々たるコメディエンヌっぷり、そして脱ぎっぷりに拍手👏
カワイイだけ>>続きを読む
フィルマプレミアムだと、観た映画を年代別やジャンル別にランク付け出来るのだけれど、今年の内訳を見ると、プロフに70年代好きを公言しておきながら70年代が1本も無い!寂しい!笑
そして70年代好き>>続きを読む
またしてもアホな監督のせいで映画がお蔵入りというニュースが。出演者にもスタッフにも思い入れはないけれど、みんなで頑張って作ったものが抹殺されるのは哀しい話。時代が変わっても無くならないんだねえ。>>続きを読む
ついでにもう1本、ニコライ・コスター=ワルドー出演の北欧シネマ。
こちらはドキュメンタリー風のリアルな手触りが特徴のエーリックポッペ監督による、ひとりの女性戦場カメラマンとその家族のドラマ。>>続きを読む
フィル友さんにスサンネビア苦手っ子さんがいてですね、、、(どこかで使ったパターン笑)
ちょっとレビューしたくなってしまいました。前回の「ウィッチアンドドラゴン」と同じ脚本家、アナストーマスイェンセ>>続きを読む
別にドラゴンが主役じゃないのに、客寄せのために邦題に持ってきたばかりに期待はずれの烙印を押されるという残念な邦題アルアル。
日本でドラゴンというとデカい翼と鋭い歯を持つ小林さんちにいるようなのを>>続きを読む
嘘にまみれた夫婦、狸と狸の化かし合い。ホラーでもありコメディでもある、まこと評価に困る作品だった。
誰の目にも幸せそのものの夫婦。顔の好みはちょっと横に置いといてw
ロザムンドパイク演じる妻エ>>続きを読む
本作は、Disney+で配信中の「GET BACK」3部作合計8時間弱という長尺のうち、第1部冒頭のビートルズの歴史を駆け足で振り返るダイジェスト映像と、第3部のラストライブだけを抜き取ってIMAX>>続きを読む
今年から念願のDisney+に加入、まずコレと思って観てみたら想像を絶する濃密さに面食らってしまい、なかなか前に進まない。何度も巻き戻し、30分も観るとドッと疲れが出て、つい寄り道してワンダビジョ〜>>続きを読む
yarn=糸。編み物や織物に使う糸のことで、糸は他にもスレッドとかストリングという言い方があるのだけれど、一般的にヤーンと言えばセーターを編む毛糸とか、カーテンやクッションに使う糸なんかの割と太めの>>続きを読む
作品により評価の分かれがちなサミュエルフラー監督、これは初鑑賞ながら当たりだった(レートが低いw)。
とりあえずアバンタイトルが衝撃的。かっちょいいフリージャズが流れる中、カメラに向かってハンド>>続きを読む
フレンチホニャララフニャララ別冊、散々連投しておいてなかなか行けずようやく鑑賞。
公開からこんなに日が経ってるのに最前列しか空いてなくて、始まる前に確認したら90席が満席だった。みんな好きだねえw>>続きを読む
フィル友さんにジョンフランケンハイマー大好きっ子がいらっしゃいまして、心を込めてレビューします😆
たまたま前回のアラバマ物語と同じ年の製作で、まったく系統が違うけれどこちらも傑作。
東西冷戦>>続きを読む
名作初鑑賞。なかなか手の出ないタイトル、ロバートマリガンという監督も未見。そんな中、友人とのオンライン鑑賞会のお題に挙げてみた。
女性のモノローグに始まり、大切にしまわれた古い小箱の中には木製の>>続きを読む
滑り込みセーフで劇場にて。いやぁ、映画館で観れて良かった〜。このくらいの長尺になると劇場の没入感がないと配信では途中で気が散ってしまうのだけれど、157分もあったのに片時も目が離せない濃厚な時間を過>>続きを読む
ジャックブラックとグウィネスパルトローという凸凹なカップルによるロマンティックコメディ。2人とも安定の演技派なので、脚本さえ面白ければ間違いないだろうとは思っていたのだけれど、そこはファレリー兄弟、>>続きを読む
マイク・リー監督の作品を初めて鑑賞。噂には聞いていたけれど、さすが!これは初めての映画体験だった。まだまだ映画の沼は深いなぁ笑
若い黒人の女性が葬儀に参列している。
一方では写真館を経営して>>続きを読む
こういうわかりやすく面白い映画は韓国のお家芸。なんで日本では作れないのかといつも不思議に思う。ゲスの勘繰りで言うならば、お金の出どころだろうな…。
と、つまらない妄想は置いといて、マブリー兄貴(>>続きを読む
以前から気になっていた古典をようやく鑑賞。これはすごい〜そして面白い〜。
テッドバンディ同様、こちらも主人公が殺人者なのかどうかを明かすことなく話を転がしていくので観ていてハラハラさせられる。実>>続きを読む