Itottyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Itotty

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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

3.5

ポスターの華やかさから分かる通り、雰囲気はおしゃれ。
汚い夜の街でさえ、おしゃれ。

ジャンルが分かりづらい不思議な世界観。
その不思議さを楽しめれば、楽しいのかも。

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

90年代後半の香港。
貧困、病苦、あらゆる生きづらさの中で、
もがき生きようとする若者たちの姿がとても印象的でした。

時代も国も空気も違うけれど、どこか懐かしく、どこか愛おしい。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.9

まず個人的に一言言わせていただくと、
今までのシリーズで、見終わった後にすぐに腕立て腹筋シャドーをしたくなった作品、暫定一位です!

もはや3で怠慢から抜け出したロッキーは、ちょっと落ち着いてガッチリ
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

4.4

過去に一作大ヒットを出した詩人、ムーンドック。彼の自由奔放な旅路が始まる。


とにかく彼の生き様に励まされる!
いや、全くもって尊敬できないし、人に迷惑かけてばっかりだし、酒飲んで道端で寝てばっかり
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ポンペイ(2014年製作の映画)

3.6

お昼のNHKBSにて。

西暦79年ごろのポンペイという町でおきる火山噴火と男女の恋物語でした。
ロマンスも、格闘アクションも、友情も、リベンジ要素も、ディザスターもすべて凝縮して入っていて、これはま
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.6

あらすじで書かれているほどには別に有頂天にはなってないのでは?なーんて思っていたけれど、練習場に客がわんさかいて、しまいにゃ美女にキスをさせる所をみたもんだから、これはロッキーさんいただけませんねー!>>続きを読む

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

4.0

イスラエルとパレスチナの歴史は、不勉強で実はあまり存じ上げておりません。
なので、対立する二つの国の代表でオーケストラするお話と軽く受け止めてました。

でも彼らが顔を合わせた時、互いを罵り合った時、
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.4

当時、予告編を見て全く期待してなかったのに、映画館でぼろくそ感動した思い出。もちろん泣くわけではなく、なんというか、アドレナリン全開で本能の赴くままに突き抜ける爽快感がたまらなかったんてますよね。
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロッキー様

前回からの貴方の死闘、とても感動いたしました。
貴方にとって1番大切なエイドリアン、まだ貴方は知らないかもしれませんが、ずっと貴方のことを見てましたよ。泣いて喜んでました。
良い時も悪い
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.9

NHKBSの午後ローにて。


謎の地球外生命体が南極基地に侵入してきて寄生してきて襲ってきてギャーというお話でした。
怖かった。気持ち悪かった。
バイオハザード4で、犬からピロピロ出るのは見たことあ
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

初めて見ました。シネマンションのおかげです、ありがとうございます😊


昔の日本での鑑賞の雰囲気を味わいたくて、アマプラの吹き替えで見たんですが、結構エッジの効いた吹き替えで、ちょっと寅さんの掛け合い
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

今更ながら見ましたが、インザハイツで話題になったアンソニーラモスとか、懐かしのチャンツィイーとか、ベラさんとかサリーさんとか、とても豪華なキャストで驚きました!
大型怪獣が本当に目の前にいながら撮影す
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約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

3.6

離婚してシングルマザーな女性宇宙飛行士が、子育てと両立しながら、出発までの訓練に励んでいくお話でした。


今日はちょっとレビューぽく。

主人公の宇宙飛行士としての準備の様子以上に、親子の関わり合い
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

不良クラスメイト2人を中心とした、青春時代の群像劇でした。

ある者はボクシングへ
ある者は極道へ
ある者はマドンナを追い求め
ある者は笑いの道へ

道はそれぞれだけれども、
みんな漏れなく挫折の連続
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

いろんなところで話題になってる、91歳のクリントイーストウッド。確かに歩く足取りもややぎこちないし、姿勢もちょっと硬い感じ?
表情や声や佇まい全てで人生の晩年を表している感じでした。


フィクション
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私の人生なのに(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった!
いつもラジオ聞いてる、オールグッドフライデー稲葉友くん繋がりで見ましたが、本当に良い作品に出会えました。







ずっと努力してきた。
別に名声が欲しかったわけじゃないけど、周
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.7

何度か見てるのにテレビでやってるとついつい見ちゃうシリーズ笑


なんだかんだですね、作品のサスペンス濃度が濃いめなので、ご都合主義とかストーリーの細かい粗さは気にせずに楽しめるんです。
こういう空気
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.3

相棒、久しぶりに見たけど、やっぱり映画館で見てないから、テレビの特別版みたいでした。
1や2の時はもっと映画っぽかったと思ったんだけれども。


国を信じて海外に移民として出ていった人たちの悲しい歴史
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

コーダとは、聴覚障害の親に育てられた子どものこと。
※観賞後に知りました。

耳が聞こえない両親と兄を持つ、ルビー。一家の漁業を手助けしながら生活している高校生3年生が主人公。そんな彼女が船の上で、心
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.0

一番の感想としては、
これはR15じゃないやろ
です。

いじめっ子側の家庭背景も映そうとしている点、思春期の危なっかしさも描きたいのでしょうが、その結果が結局こんなグロ暴力ものだったら、やばいでしょ
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ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カンボジアの貧しい農家の少年は、稼げる仕事があるという情報だけで家を飛び出します。

恐らく教育も満足でなければ、判断できるほどの情報もない。インターネットもない。だからただ現状よりも良い生活があると
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

人種差別が今以上に色濃い時代に、大学統合によってできた白人と黒人混合のアメフトチーム、タイタンズの実話ものでした。
ディズニーだからか、人種差別における表現は極めてライトに描かれていて、終始爽やかな気
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.5

昼は盲目の弁護士、夜は悪を懲らしめるデアデビル。
なんだか、マーベル版のバットマンみたい。

基本的に夜の戦いのみなのですが、だからなのか、何をやってるのか少し分かりづらい。
射出型のワイヤー?を使っ
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.0

本当に不思議なもので、本作に出てくるようなアメリカの田舎にある広々としたバーを見ると懐かしさというかノスタルジーを感じてしまいます。
店自体の設備や風景がそうさせるのかもしれませんが、でも一番はそこに
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コップランド(1997年製作の映画)

3.7

久しぶりの午後ロー。
配信ではなかなか出会えない、こういう雰囲気の映画をやってくれるのがありがたい☺️
ちなみに、謳い文句は、スタローン対デニーロ。全く的を得ていないところもなんか好き。



映画は
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!さすがmcu!スケールがすごい。
ドクター・ストレンジのミラーディメンションの世界は本当に惚れ惚れするし(いつも、あれどんだけの人がどんだけの時間かけて作ってんやろ?って考える)、
ナノ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

ロックバンドをクビにされた主人公が、金に困って身分を偽り先生になるが、やっぱりロックが忘れられずに、子どもたちとバンドライブを目指すというお話。
お話は超ご都合的ですが、そんな風に安心してみれるストー
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

音楽映画は、やっぱり音楽が良いことが何より。
本作のメイン、shallowが割と初めの方に流れたのは意外でしたが、その歌唱シーンを見た時に、鳥肌がザワザワっとさざなみのように押し寄せてきて、あぁこの映
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ブレイブ(1997年製作の映画)

4.0

自分の意思をもって生きるには勇気が必要だ。
それがどんな選択であったとしても、そこには必ず勇気を伴う。

流れに身を任せて進むのか。
流れに逆らい自らの道を進むのか。

それは他人から評価されるもので
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

キングスマン誕生の物語ということですが、、
ストーリー的には前作を復習してない自分としては、あのキングスマンというお店と、あの名ゼリフ以外は特に関連が見出せませんでした。

でもそれはそれとして、ちょ
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告発のとき(2007年製作の映画)

3.9

イラク戦争から帰還したはずの息子が行方不明に。
元軍人の父親は自ら捜索を開始するも、やがて知らされる息子の死。
誰が何のために?
主人公と共に真実を追いかける先に見えた凄惨な真実。。。



サスペン
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海すずめ(2016年製作の映画)

3.5

愛媛の宇和島が舞台のご当地ムービー。

山や海の景色はとてもきれいで癒されるし、めちゃんこ広い畳の部屋やアーケード商店街からは懐かしさも感じて、町の魅力を伝えるには十分に楽しめる映画でした。

また、
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待ったマトリックス!久しぶりに公開初日に劇場へ。


■物語に引き込まれた
物語は、まさかのあの有名なトリニティのシーン。。。と第三者的に観察する謎の人物から始まります。
ここから、果たしてこの
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

出番はいつもより少なめだけど、安心のステイサム印の映画でした。
ただ、体術戦闘がほぼなかったのは残念だったかな。。。彼の出演と筋肉はセット販売なので、ガイリッチーとはいえ、そこのところよろしくお願いし
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.8

焼き肉って本当すごい食べ物ですよね。

家族で網を囲み、視線はその肉へ。
煙は絶えず立ち上がり、
香りは部屋に満ち溢れ、
ジューシーな焼き音は、ダイレクトに届く。
オレの肉はオレが焼く
そう言わんばか
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.5

しんちゃんと、シリ宇宙人とのロードムービー

しりをもって、しりを制す

しりの力をここまで強調できるしんちゃんは、やっぱり永遠に続いてほしい名作だなと感じました。