機動戦士ガンダムの28の情報・感想・評価

エピソード28
大西洋、血に染めて
拍手:53回
あらすじ
ミハルはホワイトベースの進路を探ろうと艦内を偵察中に、カイに発見されてしまった。ミハルを自室にかくまって情報を教えるカイだったが、その直後にシャア配下のフラナガン・ブーンが漁業組合員に変装し、ジェット機で着艦してきた。すみやかにミハルと接触し、撤収するブーン。カイはミハルの存在を明るみに出せないため、どうすることもできなかった。シャアと合流したブーンは、新鋭モビルアーマー“グラブロ”に乗り込み、ズゴック2機を曳航して海中からのホワイトベース襲撃を開始した。子どもたちまで巻き添えとなっていることを目撃したミハルは、自分の行為に重い責任を感じてしまう。懸命に迎撃するアムロたちだったが、ガンダムは水中でグラブロに脚を捕捉され、思わぬ苦戦を強いられていた。罪滅ぼしのためにと、カイとガンペリーで出撃するミハル。だが、ミサイル発射時の予期せぬ爆風が彼女を吹き飛ばし、大西洋上でミハルは散っていった。帰投後、ミハルの不在に気づいて涙にうなだれるカイ。密航者ゆえに哀しみを分かちあう者も他にはおらず、ひとり絶叫するカイであった。
コメント30件
ミハルぅううう 印象的がすぎる
dpunch

dpunch

このあたりから色々モビルスーツやモビルアーマーが出てきだして「おぉー!!」ってなる。 ホワイトベースに戻ったカイとスパイとして潜入したミハルの悲しい別れの物語でツラい…
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のぞさん

のぞさん

このコメントはネタバレを含みます

カイはもう軟弱者なんかじゃないよ 結ばれてほしかった カイ…
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tq1chi

tq1chi

泣いた
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ラパッラパッラー

ラパッラパッラー

ミハル…。生意気な面が多めだったカイだけど、このエピソードで好きになれた。
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Kento

Kento

ホワイトベースに潜入したミハルを見付けたカイ 良い奴だな…… て迫る敵 水中戦か…… キツいな…… そしてミハルはカイに「何か出来ないか」と訴えかける 戦いが終わった しかしコレは……… またか……  悲しいな……
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天使ちゃん

天使ちゃん

カイ、頭が良くて真面目なのに不器用で優しすぎるため戦争に向いてない。結婚するのに向いている🥲 幸せになってくれ〜🥲
ひでりんstar

ひでりんstar

神回。
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おふとん

おふとん

ミハルの弟、その後ムラサメ研究所行くんだってね…
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サンライズ

サンライズ

何で死んじまったんだ〜。
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ルマーヴェ

ルマーヴェ

グラブロとズゴック。 盾、2個? セイラ腕を上げている。 「カイ、向こうから来てくれたよ!」 かなり切ない回。 「いつまでもこんなよのなかじゃないんだろ?」
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ちゃっぴー

ちゃっぴー

ミハルはおそらくコードネームで呼ばれていたジオンにつき続ければ死なず、名前で呼んでくれた地球連邦について死んだのかぁ きつ〜
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海嘯

海嘯

彼氏にするなら、結婚するなら、性格的にカイやな…
コハク

コハク

えぇ...急に悲しすぎる... 何があったか誰も知らないし言えないしカイはこの事一人で抱え込むんだろうな... カイいい人すぎるって(泣)
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えりみ

えりみ

カイとミハルの回完結😢 グラブロが出てくる 水中戦で苦戦するガンダム
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8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

〈ホワイトベースはシャアの攻撃を退けて北アイルランドを後にした。しかし、その中にシャアの密令を受けた少女が潜んでいた。ミハル・ラトキエ。決してスパイを職業とする少女ではない〉 〈アムロの指摘した通りだった。ガンダムからGブルにドッキングする時、左側ががら空きになる。この装甲の弱さをいかにカバーするかが今後のガンダムシステムの最重要課題といえるだろう。アムロ達は今、大西洋上にあった。目的地は…〉 「分かってるよ。あんなに兄弟思いのあんたが俺を想って来たなんていうのは嘘だってこと」「嘘じゃないさ!は、半分は嘘じゃない…」 「誰です?」「野暮なこと聞くんじゃねえの!」「こ、恋人さんですか?」「ヘッ、そんなところかね。南米で降ろすからさ、みんなには内緒だぜ」「南米?」ええ、僕は何も見てませんから」「すまねえ」 ★「宇宙船用のドックに入るんだよ。だけど、これ以上の情報は教えられねえよ。南米に着くまでにホワイトベースやられたりしたら、お互い生き残れねえだろ」「うん。そりゃそうさ…」 ★「何をしていた?」「は!」「連絡をつけたのか?」「う、うん…」「こんな所で連絡がつけられるって変じゃねえか」「そ、そう思うけど…でもこうして私達兄弟食べてきたんだ」「そりゃ分かるけど」「め、迷惑かけちゃうね。私がスパイでさ」「まあな。あっ!民間機が着艦したって言ってたな。そうでなけりゃ無線なんて使えるわけねえ」「え?」「いいか、これから後はあんたとは関係のない事だ。いいな?俺の第6感てやつがあの民間機を怪しいって感じたんだ」「カ、カイさん!」 「待てー!その飛行機、待たせろー!ああ…ありゃあスパイだ、撃ち落せ!」「カイさん、どうしたんです?あれはただの…」「馬鹿野郎!こんな時間にわざわざホワイトベースに近づく奴、怪しいと思わねえのかよ、まったく!」 「ブライト、ありゃスパイじゃないのか?よく調べたのか?え?」「一応確認はしたがな。身体検査も。飛行機だって間違いなく漁業組合の物だった」「し…しかしだな、その飛行機、ジオンあの連中がかっぱらったかもしれないじゃないか」「カイ、何か証拠でもあるのか?」「い、いや、こんな時間におかしいからよ」 ★「私が情報を流したばっかりに、カイさん達が…」「お前の情報ぐらいでこんなに攻撃されねえよ」 「お前は逃げやすい所に隠れていろ!」「みんな戦ってんだろ。私も何かやらしてよ、できるからさ」 「このグラブロに対して迂闊に海中に入ったのがお前のミスだよ!」「…速い!」「…やはり、ビームライフルのパワーは水中では半分も出ない!」 「大丈夫か!」「だ…だ、大丈夫だよ!このくらいさあ!」「よーし、お前らは強えんだ!頑張れよ!」「カイ、私にも戦わせて!弟達が助かってあの子達が死んでいいなんてことないもん!」 「このままだったらまたジオンに利用されるだけの生活よ。それにもう、ただ見てるだけなんて私たまんないよ!」「だってなあ、お前は…」「カイさん、発進してください!」「ああ。ジョブはどうした?」「機銃から手が離せません!」「一緒に来い。爆撃手はいるんだからな」「えっ?」「ミサイル撃つぐらいできんだろうが!」「うん、教えて!」 「カイ、レバー押しても発射しないよ!」「なんだと!こんな時に!…だ、駄目だ。今の攻撃で電気回路がやられたな。チッ」「どうしたらやっつけられるの?」「カタパルトの脇にあるレバーが動かせりゃいいんだが…ミハル、どこに行くんだ!」「カイ、カタパルトの脇にレバーがあるんだろ」「ミハル、危ねえぞ!うわ!」 「カイ、当たるように飛行機を!…ハハッ!カイ、向こうから来てくれたよ!」発射時の爆風に吹き飛ばされる 「〈ガンダムの足をちぎったのが間違いだったよ。動きやすくしてくれた!〉」
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まー

まー

カイがひとつ大人の階段を登ったのさ😢 モビルアーマーってモビルスーツの強化版なのにほぼ瞬殺される運命なのよね🤷🏻‍♂️
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のぞみ

のぞみ

ミハル、刺さるやん。
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流之助

流之助

ミハルのこと知ってたの、カイだけなのが悲しすぎるし残酷すぎる。これでカイの人生もターニングポイントをむかえた…
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PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「あんたと会えてよかったと思うよ。ジルとミリーかい?はははっ、あの子達なら大丈夫さ。私達よりずっとうまくやっていけるって。いつまでもこんな世の中じゃないんだろ?ね、カイ」(ミハル・ラトキエ) 前回のあらすじ後、空中でガンダムからGアーマーへの換装訓練をするアムロとセイラ。セリフやら何やらでそういう捉え方をしてしまう自分の心と富野御大が憎くなります(笑)。 タイトル後は大西洋で戦闘中のマッドアングラーから開始。シャアはブーンからの報告を受けとり、スパイとどう接触する気なのか興味を持ちます。 ブーンからのミハルへの命令は2つ。WBの行先についてと、性能について調べて、朝5時に接触するとのこと。 ブライトを呼びにきたカイは、そこに潜んだミハルを発見。服の破ける音がきっかけでミハルは見つかるのですが、劇場版だと破けて行くとこがちゃんと画として描かれてるんですが、TV版だと音だけで、あとで肩のところが破けたように描かれてます。 カイは事情を飲み込みます。 カイ:「わかってるよ。あんなに兄弟思いのあんたが俺を想って来たなんていうのは嘘だってこと」 ミハル:「嘘じゃないさ。は、半分は嘘じゃない・・・」 青春してますね。 TVだとミハルのカイに対する気持ちがよりストレートに表現されていますね。 劇場版だともう少しおどけた会話になってます。 とりま、ミハルを自分の部屋に匿いますが、アムロには見られてしまいます。でも、最近、優等生なアムロくんは見なかったことにしてくれます。カイはミハルにWBの行先が南米の宇宙船ドックだということだけ教えて部屋を去ります。 ブーンは部下のキャリオカを伴って、漁業組合の飛行機に乗ってSOSを出してWBに収容されます。 ブーンの演技が見事で、見事ミハルと接触。WBの行先をゲットします。 キャリオカの方は「ジオン訛り」が強いから喋るなと口止めされてました。細かい理由設定とパワーワードです。 ちなみにブーンが「ジオンの人間で木馬に潜り込んだのは我々が初めてじゃないかな?」とか言ってますが、違います。最初に潜り込んだのはラル隊のコズンです(笑)。 カイは挙動不審なミハルを見て、 ミハルがどっかに連絡していたらしい →ミハルはジオンのスパイ →機密をジオンに伝えた? →この大西洋のど真ん中で? →そういえばさっき飛行機が来てた →あれ、ジオンのヤツか! という思考回路で見破ると、 ミハルには「これは自分が第六感で怪しいと思ったことであんたは関係ない」ときっちり気遣いした上で、飛行機を撃ち落とせと各所に伝えますが、すでに飛び立った後でした。 シャアはブーンから報告を受け、確かに南米に行くのだなと念を押します。この直後のシャアの 「こっちに来ないのはありがたいが、マッドアングラーはここを動けん。アフリカ戦線の様子も見なければならんしな」 というセリフから考えると、 シャアの主戦場はアフリカ戦線の海上支援ぽいですね。 なんにせよ、シャアはすぐには動けないので、 2機のズゴックを牽引したグラブロをブーンに与え、WBへの攻撃を許可します。 グラブロはモビルアーマーです。 人型のモビルスーツとは違い、局地戦に特化した形状をしていて、モビルスーツの機動力と艦船並みの火力を持つ機体です。 WBでもグラブロをキャッチ。 潜水艦より速い何が後方から付いてきて離れないみたいで、それがミサイルを撃ってきたというので、戦闘準備。 アムロの意見を聞くセイラ。 セイラ曰く、ミライはMSがくると言っているみたいです。良い線いってますよね。この頃ってミライも結構感知に長けるというか、ニュータイプ的ですよね。 アムロはガンダムとGファイターは分けて、と言っています。 そんな中、ブライトの指示が飛びます 「左舷!弾幕を張れ!!」 ブライトさんのセリフで一番有名なのって 「左舷!弾幕薄いぞ!!なにやってんの?!」 ですが、これ実は本編では一度も言われたことのないセリフで、いろんなセリフの合成でできてるんです。その一つが今回はでましたね。 ミハルはカイの部屋にいますが、お手伝いをしているカツ・レツ・キッカを見てあんな小さい子供がこの船にいることにびっくりします。 アムロ達は結局合体したまま発進。 また意味もなく、空中換装するみたいです。 これだからGパーツは嫌いです。 グラブロがWBに接近してアイキャッチ。 ブーンの攻撃がWBのカタパルトに当たり、結構な被害が出ます。 自分の流した情報のせいで、カイや小さい子達がいるこの船が攻撃されてるのかもと、ミハルの心中は穏やかではありません。  ガンダムはボルトアウトして水中へ。 ハヤトはコアファイターで発進。 カイはガンペリーで出撃するよう指示が降ります。 ガンダムがボルトアウトする時、左右の盾を左手に寄せて前後で一枚にする動きが加わりました。 まあ、これも、スポンサーである玩具会社のための作画・設定でしょう。 セイラはハヤトと連携して早々とズゴック1機撃破。しかし自機も損傷してWBへ。 アムロのガンダムは海中でグラブロと対峙しますが、残念なことにガンダムには水中専用の武器はなく、苦戦を強いられます。 ガンペリーは向かうカイは戦火に巻き込まれそうになりながらも懸命に避けつつも消火を手伝うカツ・レツ・キッカを激励。 それを見てはミハルはいてもたってもいられなくなります。 結局、カイはジョブ・ジョンが出撃できなくなったので、 ガンペリーの爆撃手としてミハルを使うことにします。 カイからレクチャーを受けながら、ミサイルでズゴックを狙うミハル。なかなか当たらない中ズゴックの攻撃がガンペリーにあたり、電気系統にトラブル発生。コックピットではミサイルは撃てないため、はカタパルト脇にあるレバーを押さないとならなくなりましたが、ミハルが躊躇なくカタパルトへ。 向こうから接近してきたので、ミサイルを発射するミハル。 ここなんですが、最初、カイは「レバーは一つずつ押すんだ」と念押ししてるんです。 ところが、カタパルトに降りたミハルは「向こうから来てくれた」と興奮してレバー3本をいっぺんに押してます。結果、放たれたミサイルも3発いっぺん。当たれば威力絶大ですが、もちろん噴射エネルギーも莫大で、こんなの至近距離にいたら、衝撃波で即◯かと思います。 ミハルの亡骸はそのまま吹っ飛ばされ海へ。 ミハルの撃った3発一斉のミサイルは見事ズゴックを撃破。 アムロもグラブロに掴まれたガンダムの足がちぎれて動きやすくなり、グラブロのコックピットをビームサーベルで串刺しに。アムロはもう手のつけられないくらい強くなってますね。 WB内。 ミハルがいない事に気づき、嘆き悲しむカイ。 周りのクルーは誰もミハルを知らないので、アムロが軽く説明。 カイの心の中で上のように語りかけるミハル。 ここの描写は劇場版とTV版でちょっと違いますね。 「なんで死んじまったんだー!」と叫ぶカイで今回は終了です。
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水

このコメントはネタバレを含みます

カイが自分の部屋にミハル匿うの最高すぎて、カイとミハルのラブストーリーを期待してたのにミハルが、そんな…。残された兄弟のことを考えるとさらに辛い。「戦争は1人の命を 1人の怒りを 1人の悲しみを容赦なく破壊する」 あとガンダムの片足無い方が動きやすいのなんでだよwwww
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犬里

犬里

カイくん、何だかんだですごく優しい奴だよな……彼の優しくて不器用なところが描かれた回でグッときた。 情に流されて行動しちゃう危うさはあるけど……スパイ一人に情報を渡してもやられないやと思っていそうだけど、情報1つが命取りになることもあるよ……。 つらいなぁ……そしてこれを誰にも言えないカイくんが一番つらいな。 ミハルの弟妹にジオンから見舞金は出るんだろうか?あの二人が飢えて苦しむことにならないといいけど……
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Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

ホワイトベースに乗り込んだミハルと彼女を匿うカイ。 それぞれの"情"とそれに動かされる姿は、なんか戦争って感じがした。
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はたにょ

はたにょ

この話一番好き。 カイシデンもミハルも人間やってるなぁ。
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直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

流されるままジオンのスパイになり、感化されてカイさんに協力したミハルが最後に「己の命を投げて敵機撃破に協力した民間人」になる でもミハルが何者であったのかを知っているのはカイさんしかいないし自分で決めたとはいえカイさんから見ればミハルの死は己の責任 ラストの慟哭がカイ・シデンという人間の有り様を一部とはいえよく示しているのかもしれない あのときああしなければミハルは死ななかった、けれどあのときああしたからWB隊は生き延びることができた……
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襟

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ガンダムシステム設定深いよ…弱点あるの最高だね…さすが元祖だよ… ブライトの部屋探り当てるのかよ、天才か バレるの早すぎてムリwww 「恋人さんですか」wwwwww アムロちょろすぎて本当に好き 伝令が旧式!!(3回目) だーかーらー、ホワイトベース警戒緩すぎだからーー スパイにご飯あげるな スパイの飛行機を入れるな スパイは寝るな そして、スパイから見ても悲惨なホワイトベース 水の中の処理あまりに古くて笑っちゃった、ありがとう礎 え、急にガチ恋展開 フラウ・ボウあまりにちゃんと仕事しててすごい 足がァァァァァァガンダムぅぅぅぅ 女子供の面倒見がいいカイ大好きだよ、声かっこよ ガンダム、まさかの足なくなった方が動きやすかった…嘘だろ… こうやって大人になってくのかよ
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スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

 ジオン軍の指令で北アイルランドを旅立ったホワイトベースに潜入したミハル。カイに見つかったが、カイはミハルをかくまう。  カイはホワイトベースが南米に行くのを、ミハルに話す。ミハルはそれを通信機でジオン軍に報告する。  ミハルは知らなかったが、シャアの部下のブーンが、ジオン軍の攻撃を受け操縦不能になった民間機の乗員を演じてホワイトベースに接触。  ホワイトベースのトイレ内から、ミハルに連絡をつけたのだ。ブーンは帰還後シャアにホワイトベースの南米行きを知らせる。  そしてパイロット上がりのブーンはシャアに申し出て、海中用モビルアーマーのグラブロで出撃。  2体のズゴックも携えてゆく。ジオン軍の攻撃がホワイトベースに開始される。  自分の情報がホワイトベースを苦境に立たせたと知り、一緒に戦いたいと、カイに迫るミハル。  カイは彼女にほだされて、ガンペリーでミハルと出撃。が、敵の攻撃でガンペリーのミサイルを操作するリモコンが効かなくなり、ミハルは単身ミサイルの脇まで降りて発射レバーを操作するが、3つのレバーを全部一気に操作したためかミサイル発射時の勢いで、ミハルはガンペリーから墜落死する。  一方アムロの乗るガンダムは海中でグラブロと戦う。  ビームライフルでグラブロに攻撃するが、海中だとビームの威力が半減するため苦戦。  グラブロに片方の脚をつかまれる。が、脚を完全にもぎとったためガンダムは自由に動けるようになり、ビームサーベルでグラブロのモノアイごしに貫いて、勝ちを収める。
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

ミハル!(゜ロ゜) なんだったん!(゜ロ゜)
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三角

三角

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生活のため主義も意思もなくジオンの手先をしていた少女が、主義もないのでスパイに潜入したホワイトベースに子供がいるのを見てころっと地球軍に転向してしまう。 少女のその表象ってほんとどうなのと思うけど当時としての強烈な真実なのだろうとも思う カイに協力し死んでいく少女、それも付け焼き刃の軍隊で起こる事故として説得力がある。その存在を他の誰も知らない…ひとり涙にくれるカイ、誰も彼の悲しみを共有できようもなく…というガンダムのこの人間観はめちゃめちゃ好きと思った。何かの布石ですか?これは
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り

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ミハル〜... カイ変わったよなあ
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