光る君への32の情報・感想・評価

まひろ、とうとう中宮の女房に。 安倍晴明、とうとう。 道長の光とは、まひろだったのだ。 宮中、、、こっわ！

赤染衛門なかなか苦労人で好き。 惟規ずっと明るくて可愛くて好き。 声デカ隆家も好き。 行成への道長の対応は信頼ゆえだと思うけどきついよね。 乙丸ときぬ、実資&公任&斉信のシーンが癒し。あとたまにくる謎BGM。 権力争いやら思惑やらで"華やかだがおそろしい場所"な内裏(そのなかでも上の位)で生きてる道長にとって、まひろがどれだけの光か。 ストレートに「惚れた女」と聞けたのも良かった… 倫子様にまひろの話をするシーン。道長も賢いけど倫子様も聡いので察されないかどきどき。 安倍晴明の最期はじーんと見入った。呪詛も祈祷も人の心のあり様。それでもこの人の偉大さは本物だったのだろうな。 「女(おなご)であってよかった」という言葉に涙ぐむ為時とまひろがハイライト。

あーーーんお父さんが「お前が女子であってよかった」って言うと思ってなくて涙涙… 父が娘の人生を誇りに思うって言う大河ドラマ好きなんだよね🥲 まひろ嬉しかっただろうね 惟規ももうほんとずっとカワイイよ 俺内儀にいるから遊びにきなよ〜っつって 弟ってもう結婚とかしてるのかな？？さすがにしてるかな まひろはマジでかたこを置いていくんだね この先かたことの関係はどうなるのか…気になる 思い通りに育たない娘をあんまり愛せないのと、女も出世すべきだ！みたいな気持ちがちょうど重なって働く道を選んだんだな でもあんまりこの選択は嫌な女に見えない 使命があるから、まひろには 物語を書くという使命が 一条天皇が彰子を火事の中手を引くシーン、きゅーーんときた！！！！！！ 美形の塩野くん本当に当たり役 彰子も帝が心配で火の中に残ってたって、そんな… 帝のことどう思っているのだろう 来週、彰子も源氏物語に興味を持つようで楽しみ！！ 乙丸が惚気けてくる謎のシーンわろたwww いとはもうまひろをお方さまと呼んでて、かたこが姫様なんだけど、乙丸にとってはずっとまひろが姫様なの尊いわ〜 安倍晴明って本当どんな人だったんだろう この時代の人にとっては占い師というよりコンサルタントだったのかなぁ 亡くなるシーンがスーパームーンみたいな演出で、星や月に囲まれながらの死… ほんとに最後まで少し違う世界の人だったね すまるには晴明の死の瞬間がわかったのね 赤染衛門の過去、おもろ この時代にも男より仕事の方がずっと自分の役にたつじゃんと思える女性も少なからずいたんだねぇ この先まひろの味方になってくれるといいな 倫子さま、久しぶり〜！とか言わずﾌﾌﾌと微笑むのみなところに身分の差見せつけてくるやんと思いました 「どうして道長様がまひろ様をご存知なの？」こっちまで緊張したわwww 不倫すぎる 倫子絶対この先まひろとのこと気づくよ はードキドキwww 伊周と隆家それぞれこの先どうなんねん

やっと宮中に入るまひろ、宮中に入るまでも面白すぎた

男性陣は、ひとつでも上の段へと、出世しか頭にない中で、(ほぼ純粋に)才能が認められて登用される道が女性にも開かれていて良かった。 「お前が、女子であって良かった。」 生まれて初めて耳にする表現だから、泣けてしまった😭 「光る君」とは、まひろのことでもあった。

「お前が女子でよかった」 男だったら良かったのにとずっと思っていたまひろ。嬉しい言葉をもらえて本当に良かった！ 帝が彰子を助けるシーンが台詞のエコーと音楽が相まってめっちゃ少女漫画だった😳 安倍晴明の亡くなる場面は満点の星空で不思議な演出。最後まで超人だった。 道長や倫子、他の女官もたくさんいて、リアルドロドロ巻き込まれていくのだろうか。 宮廷に入るまでもこんなに面白いんだから、入ってからはもっと面白いに違いない。

晴明に、中宮と帝接近に、まひろと父上の泣ける場面が目白押しなのに、出たよ伊周〜

帝、やっぱり物語を気に入り、まひろに会ってみたいと道長に告げる。「もう一度会うなら続きを読んでからとしよう」 そこで道長は、まひろが中宮の女房になれば、帝が中宮のもとに通うときにまひろにも会える(逆？)と思いつき、中宮の女房にならぬかとまひろを誘う。自分も嬉しいしね🤭 安倍晴明、亡くなる。 皆既月食の夜、内裏で火事(伊周を陣の定に戻した祟だとかいう噂？)。帝は中宮を助けに自らまいる。中宮が転倒してしまい帝は「大事ないか」←きゅん！ まひろは女房となるため内裏に赴く(賢子はちょっとかわいそう)。送り出す為時「お前がおなごでよかった」

帝の命で伊周が神の定めに復活。みんなはよく思っていない。 公任は帝にやめる！と言って位を上げてもらった。秋山の入れ知恵。 隆家は道長に近づく。そういう作戦なのか単なる自我なのか。 晴明死す。おつきの人？も同時に亡くなった？ 月蝕で皆が閉じこもっている日に火事が起こる。放火？ 帝が助けに来てくれて中宮との距離がちょっと縮まったような。 しかし八咫鏡焼失💀 まひろの物語は帝に気に入られ、道長の誘いで中宮の女房として内裏に上がることになった。 ついに。賢子寂しそう。 倫子とのやり取りがちょっと冷や冷やしたけど、道長ポーカーフェイスだね。 和室と雪って合う❄️ 内裏の人間関係はなかなか大変そうだけど頑張って…

この、女でよかったというので泣けちゃった

私の高校の時の漢文のノートによれば、書き出しの「いずれの御時にか」という誰もが暗黙のうちにモデルがわかるけど明言しない設定(あるいは表現)は長恨歌のオマージュだそう。

辞令に定子の兄弟が入っていたことと、皆既月食と、内裏の火災を繋ぎ合わせてさも凶兆であるかのように語る姿を見て、出来事の点と点を勝手に繋いでそこによくない兆候を「察して」流布することは人間の知恵ではなく昔からの本能のようなものだと思った。

💮

「従二位、従二位、正二位」 「ようやく光を手に入れられましたなぁ。」 「お前が、女子であって良かった。」

お前が女であってよかった。これは、素直に感動していい話だろうか。。。 仕事を得た、女だから女房になれた、だから良かったと？ 男でも女でも有用な人間だけがよかったと？なんか父親にそれ言われるの悲しいな。 自分のために書きたいという気持ちとても良いよね。書けー！

道長、策略のためとはいえそばにまひろを置いておけるのがうれしそうで良い

倫子さま、見ないうちにさらに大人っぽくなった？好きだなー、、 衛門の話が聞けて嬉しい まひろが道長の出世の鍵になってるの面白い脚本だなと思った。光か〜 賢子〜(TT) 「女子であってよかった」なんて言われる日が来るなんて(TT)

一条天皇の嫌な気分になるのに読み進めてしまう手が止まらない気持ちめちゃわかる、自分の表現し難い負の部分を上手く言語化してくれる文章に出会った時人はこうなります/道長が当然のようにまひろの横にいて源氏物語読んでるの泣けてくる、長い年月の想いの果て/晴明の最期にうつる昴は「美須麻流之珠」、すまる…！晴明ってほんと父がわりの存在だったよね/女子であってよかった…それでも母親は難しいし、女房たちはめんどくさそう

為時からの「お前が女であってよかった」というまひろの才能を認める父の言葉に心動かされた。 この先、まひろの作家としての生活と宮廷での新たな立場が描かれていくのか。

お前が女子でよかったって、まひろにとって最上級にうれしい言葉だろうな

晴明が世を去ることに。 一つの時が去ってしまった感。 一条天皇の手に渡った源氏物語を機に、 まひろは出仕することに。 これまでの「男の子であれば」からの「女子であってよかった」 為時から言葉を頂戴したのはまひろにとって大きかったのでは。 宮中、衣の美しさとは裏腹に、 歓迎ムードではなさそう.. 賢子、連れてこなくてよかったのでは。 ききょうの時の陰湿ないじめを思い出す。 次回、いよいよ「式部誕生」 -- ・道長と倫子、まひろの場面、倫子は何か気づいたのか気になって、緊張感走ってしまった.. 道長、どんなお気持ちなの..

まひろ出仕

「おまえが女子であってよかった」 今までさんざっぱら、漢詩ができても、いくら賢くても、女には無意味だと言われ続けてきての、尊敬する父からのこの言葉は、、 やっと自分の（いや、まひろの）そのままの生が救われた気がして、吉高さんの表情も良くて大感動🥹 ユースケはるあきらもよかった。新しい安倍晴明像を見た。萬斎様の色っぽさとは違う、妖しい感じ。 須麻流とのニコイチ感もいい雰囲気。スピンオフではるあきらと須麻流の日常編やってくれんか。

為時 女子でよかった

お前が女であって良かったというセリフ、これが出てやっと第一部終了たかなと思いました。 明らかに本題に入るのは遅いとは思うのですが、ようやく次回から紫式部としての話になるのかなと思います。 来週からが楽しみです！

出た！！儀同三司！！ 女で良かったって今言われてもなぁ

為時パパーーー🥹しかも乙丸ともお別れになっちゃうのね。宮中でのお仕事がいよいよはじまる！

左大臣の「俺の惚れた女」発言に沸いたけれど、それが霞むほどの為時の「お前がおなごでよかった」、信じられないくらいに泣きました。この言葉をずっと聞きたくてこの物語を見続けてきたのかもしれない。何を言われても知性や学を諦めてこなかったまひろだからこその言葉であり、自分のことのようにうれしい

　遂にまひろが宮仕えする時が来た。旅立ちのときの為時の言葉が素敵すぎて泣いた。 　一条天皇が伊周を重用するのがなんだかなぁ。伊周、早くいなくなってほしい。 　まひろは大変な生活になると思うけど頑張れ! 　

(1) この機会に、『源氏物語』「桐壺」を再読。今回読み直してみて、一条天皇からしてみたら、「当てつけ」と思われるのも、無理のないプロットだと思った。桐壺への寵愛と執着；亡くなった後、藤壺を求める動力が桐壺への寵愛にあると思われること；光る君の藤壺への愛着など、一条天皇の定子への想い・関係性が、帝と光る君に散らされて描写されているように感じられる。 (2) 《月》というシンボルが、どのように活かされるのかも、今後の展開を見ていくうえでの楽しみのひとつ。 (3) 宮中は恐ろしいところ、ゆえに賢子は祖父のもとに預ける。このクダリも、「桐壺」で描かれる宮中イメージを、まひろがそのまま持っていたとしたら、納得しかない。嫉妬や嫌がらせ（これは、ききょうも経験したと描写がドラマ内で過去あった）が渦巻く、いわば憎悪空間に、愛する子どもは近づけたくない、という想いは理解できるように思う。