べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の19の情報・感想・評価

エピソード19
鱗(うろこ)の置き土産
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あらすじ
鱗形屋(片岡愛之助)のお抱え作家・恋川春町(岡山天音)は、鶴屋(風間俊介)で書くことが決まった。同じ頃、蔦重(横浜流星)も春町の獲得に狙いを定め、作戦を練る…
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サカザキ

サカザキ

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鱗の旦那が退場前に蔦重と和解。 手紙のやり取りで春町先生を鶴屋から掠め取る作戦を練ってるのを観てワクワクした。 以前、仲がこじれる前、青本の企画を2人で考えるとき鱗の旦那がホントに楽しそうだった。商売下手かも知れないけど根っからの本好きなんだな。 その辺りがガツガツしてる西村屋やビジネスに徹した鶴屋との違いなんだろう。 愛之助さんお疲れ様でした。
まみりん

まみりん

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鱗形屋と蔦重が和解して、結託して春町を奪い取る話、とてもよかった。 その後の、鱗の旦那が鱗形屋の大事な板木を蔦重に託すところもめっちゃよかった。塩売文太、泣いた。 ずっと悪者ムーブだった鱗の旦那が、最後の最後いい人になって去っていくの、ほんとにいい脚本だわー せっかく好感度上がったのに出てこないの悲しい。
grace

grace

鱗の旦那…よかった、よかった。切ないけれど暖かい。みんなが案思して物語を作る楽しさに溢れてた、このまま文を交わし続けて暮れの鐘/恋川春町「無益委記」/大田南畝「菊寿草」ミシェラン/幕府パート、ご乱心。女は弱いけど強い/居残り佐平次
marygold

marygold

鱗形の旦那の、愛之助さんの名演技が光る回。 喜びたいのに怒るシーンが見事だった✨
なつめ

なつめ

ケン・ワタナベがベストな瞬間に落涙してびっくりした 技術〜
サンライズ

サンライズ

江戸時代の人たちも、未来の世界を想像して楽しんでいたんですね。100年後の江戸…さすがの蔦屋重三郎も、まさか明治維新が起こるとは想像もしていないでしょうね!
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リ

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鱗の旦那と協力して春町を奪い取る話、めちゃめちゃ良かった。最後の蔦重の俺が初めて買った本…のくだりが良すぎてちょっと泣いた。
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solawhisper

solawhisper

女の園の企み…時代を先行きする新しい案思…主君がいて、従者あり、従者がいて生涯仕えたい主君あり 因縁やようやく分かち合えた鱗の旦那と蔦重の2人の会話、春町先生をここで潰えさせず鱗の旦那と蔦重で油揚げかっさらうトンビのごとく鶴から奪い取った。でも腹の中はもう蔦重の行く末を見守り新橋をあとにする 今回も爆泣き
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umimi

umimi

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ずっと相容れなかった鱗の旦那と、まさかの仲間になっての企み! 鱗の旦那も演じている方もずっと苦手だったけど、今回の企みが成功して鱗の旦那がつい喜んでしまったシーンにはぐっときました🔥 焼け残った、たった一枚の版木が蔦重が初めて買った本のものだった。 それを譲ってくれるだなんて、泣けちゃうね。 この前倒れたかぼちゃの旦那はやっぱり亡くなった😭 その死の直前に一筆書かせていた誰袖😱 おそろしい子や〜 100年後の江戸 どんな内容なのか気になる カズの息子、三浦䝤太さん(りょうの字が変換できない💦)朝ドラのマネージャー役の時は「昭和のスーツ姿のおじさん似合うなぁ」と思ったけど、今作では「江戸の商人似合うなぁ」と思う。 基本的に昔顔? いや、現代劇に出ているところを見たことないのでわからないけど。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

気をひくため自殺のふり。 たくらみとわかっていても 自分と血のつながっていないものに 継いでもらっていいと。 初めて買った本📕本屋に✧*。 誰袖きらい〜
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胡桃餅

胡桃餅

繋ぐ、という形をそれぞれ見せてもらって滅茶苦茶泣いちゃった… 鱗の旦那、ずっと最初に見た2人で楽しそうにキンキンのネタ出ししてた姿がこびりついて離れなかったので2人の2人なりの決着がついてよかったと泣いてしまいました。 春町先生、岡山天音さんの繊細な演技が光りまくってた…あの喉仏の動き一つで心情が光る。本当に役者さんってすごい。真面目で面白いことが好きな春町先生を挟んだ蔦重と鱗の旦那のやりとりが本当に嬉しかった。 幕府は幕府で家治公の周りを明らかに削っていく治済公に悲鳴が出ちゃう…手が広すぎるよ治済公…… 田沼を守ろうとしてくれる家治様に泣きつつも先を思うと切ないね……
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masatan

masatan

pixivで二次創作を漁りまくって、今後の展開に被ってないかチェックしてんのかな今の編集者も。 歌麿の話し方、振る舞い方が唐丸そっくりですごい演技だ。
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spoon

spoon

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いゃあ〜粋な計らいだねぇ〜✨なんちゅう置き土産やねん! 「トンビが油揚げさらうがごとく、かっさらって暮れの鐘」🔔 「知らぬが花の吉野山」 火事の中一枚だけ焼け残った赤本の版元「塩売文太」を蔦重に託す。 蔦重が初めて買った本だったとは✨ 「びっくりがしゃっくりすらぁっ!」☺️ 死にかけのかぼちゃの旦那に強制的に筆持たせて500両で蔦重との身請けの遺言書かす 誰袖ちゃっかりしてんなぁ〜😆 極上上吉「見徳一炊夢(みるがとくいっすいのゆめ」蔦や座!
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ふみさん

ふみさん

鱗の旦那と蔦重 泣いて笑って
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仮面の大使

仮面の大使

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 鱗の旦那と蔦重。和解してよかった。この二人って本のこと大好きだよなぁ。もっと仲良くできたら二人でいい作品をたくさんプロデュースできただろうに。立場がそうさせなかったか…。  誰袖花魁、死にかけの人にとんでもないことやらせててビックリ。蔦重、とんでもないやつに好かれたな。
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AMY

AMY

かぼちゃの親父あっさり、退場 なぜ? 須原屋さんの采配で状況が好転 みんなで話し合って、アイディアを出し合っている様子が楽しそうで なんかいいなーと羨ましくなった だめだぁ こういう人と人との縁、巡り合わせみたいなの泣いてしまう 蔦重が初めて買った本は鱗形屋の本! その本を読ん蔦重が、本屋に! からの誰袖がしたたかすぎて怖い😱 大奥で毒盛ってそうっていう蔦重の感想に共感笑 散々惚れた腫れたやっておきながらと九郎助稲荷に言われる蔦重笑
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つやつや

つやつや

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3.5/鱗の旦那と感動的な和解。そして新キャラ徐々に揃ってきた。
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ポレポレ

ポレポレ

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 《鱗形屋》が店を畳むことに。蔦重(横浜流星)はお抱え作家の恋川春町(岡山天音)獲得を狙うが、真面目で義理堅い性格の春町は蔦重を毛嫌いしている。  春町は鶴屋(風間俊介)と組むも相性が悪い。このままでは恋川春町は終わる——危惧する鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)だが、鶴屋には何度も援助してもらったゆえに強く言えない。すると、来店した須原屋(里見浩太朗)からあることを明かされて……。  《耕書堂》雇われの絵師見習いという設定の歌麿(染谷将太)。が、訪ねてきた孫兵衛の長男 長兵衛(三浦獠太)から「お前、唐丸か!?」。面影はあるが別人ととりあえずごまかしたが、そのうちバレそう😅。小僧ながらよほど印象的だったみたい。  鱗形屋と蔦重による“鳶が油揚げをかっさらう”作戦、開始! 春町獲得の土産となる新作の案思(あんじ, 構想)を共に練る姿の活き活きと楽しげなこと! 偽板騒動を機に長らく対立してきた2人だが「面白え本を作る」志と情熱❤️‍🔥は一緒、あーでもないこーでもないと案を出し合う!  青本広げた企画会議の場に、北川豊章改め志水燕十(加藤虎ノ介)の姿も。しれっと改名ww   「…俺でよいのか? 古くさいぞ、俺は」 「古い? 新しい? んな、鼻クソでしょう。だって、先生が書くのは100年先の江戸ですよ」  鶴屋の当節流行の解説を交えたネチネチ正論に創作意欲が萎えかかっていた春町に、蔦重からの魅力的な案思。編集者として有能すぎるww  不義理ではあるが、《耕書堂》で書くことを決めた春町。作戦は成功! 報告と詫びを聞いた鱗形屋の、ほんの一瞬の喜色満面😆→😠がww  偽板騒動からの顚落は己が不始末だとは解ってはいるが、逆恨みでもしなければ気力がもたなかったと明かす鱗形屋。あわよくば取って代わろうという考えがゼロではなく、結果的に商いを奪ってしまった蔦重。これにてようやく和解。  日本橋を離れる鱗形屋、蔦重に「明和の大火」で焼かれなかった『塩売文太物語』の板木をプレゼント🎁。その板木で刷った赤本は《鱗形屋》の原点。——そしてその本は蔦重が初めて自分で買った、いわば彼の原点でもあった! 「びっくりがしゃっくりする」ような嬉しすぎるサプライズ🥹!  城中では、知保の方(高梨臨)の服毒騒ぎ! 将軍 家治(眞島秀和)が実子を求めるなか、一族の将来を不安視した田安家と結託した狂言と思われる。……知保の方に毒を調合した者の素性が気になるが。  側室の服毒騒ぎといい、後継者候補が一橋家にしかいない現状といい偶然にしてはあまりにできすぎ。……なんとなく真相を察してはいるが、八代吉宗からの因縁を断つと決めた家治。実子を諦めて養子を迎えると意次(渡辺謙)に告げた。そうすることで意次の身を守れる、とも。 「十代家治は凡庸なる将軍であった。しかし一つだけ素晴らしいことをした。それは、田沼主殿頭を守ったことだ。主殿がおらねば今日の繁栄はなかったのだから。…余は、後の世にそう評されたい。叶えてくれるか?」  忠節を尽くす主君からこんなこと言われたら、ねぇ……🥹。  吉原寄合メンバーの一人、“カボチャの親父様”こと大文字屋市兵衛(伊藤淳史)が逝った。第1話のとき以上に豪勢なカボチャ尽くしな《百川》の仕出しで彼を偲ぶ忘八ズ。  「500両で身請けを許す」という遺言を貰ったと蔦重に迫る誰袖(福原遥)。……女たちを都合よく食い物にして成り上がった男が、強かな女に利用される今際を迎える皮肉。誰袖もなかなかの忘八ぶり、くわばらくわばら😨。  大田南畝が書いた、その年に出た青本の番付『菊寿草』にて、《耕書堂》から刊行された『見徳一炊夢(みるがとくいっすいのゆめ)』が“極上上吉”の評価🎉! 作者 朋誠堂喜三二(尾美としのり)も、腎虚の恐怖と闘いながら書いたかいがあったというもの😅!
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ささみ

ささみ

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春町先生が頭を下げた瞬間の鱗の旦那が面白くって大笑い。 上様の気持ちに感動しながら、はて意次守り切るにはちょっと足りなかったのでは、と冷静になったり。 蔦重と鱗の旦那が最後に笑って話ができていて、ものすごいほっこりした。 須原屋さんみたいな人に出会えるのっていいな。
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sat

sat

本を作る会、良かった 鱗の旦那、回心エンド山 誰袖ちゃん、死に際に身請けの文書作成依頼してるの面白すぎた山
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yayou

yayou

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きっと2番目の推しは鱗形屋さんだ。前に公式さん集めの「べらぼうめ」特集も愛之助さんの声が一番好きだった。粋でかっこいい。悪い顔をする目や視線もわかりやすくてとてもいい。 青本を蔦重と考えるキンキン先生のネタも、とても楽しそうで、二人とも幸せそう。本当は似ている二人で相方にもなれそうだけど商いになるとそうはいかない。 だから、鶴屋さんが春町を蔦重に取られたと言って、よしやった!みたいな顔をしてからの、怪訝そうな憎い顔をするのが、すごく良かった。 版木も縁だねー恩だねー みんな、小さい子になれるよね。 松の井さんもいなくなるの?何で?歳月が経ったから? 🎃
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Stella

Stella

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知保の方の狂言。死にいたらない程度の毒を煽った企み。誰の入れ知恵かな? 三浦知良の息子が鱗形屋の息子、今回出番多め。 ご無沙汰山。 かぼちゃ🎃🟰大文字屋が遂に! 鶴屋から引導を渡される、恋川春町。誰もやってないことをやりたい春町。作家と出版社の関係性なんですね。やっぱ相性とかあるのかな〜 鱗形が買わせてくれなかった500冊の細見をせめてもの償いにと、須原屋から仕入れてた蔦重。泣ける話じゃん。 鳶が油揚げをかっさらうように、春町を掻っ攫ってくれないかね。案思を土産に持っていけば。これ、蔦重お得意のやつ! 蔦重と鱗形のいいタッグ、なぜ、これがあの頃出来なかったのか…!もう店じまいするわけだけど、案思を考えるために文通を始めるなんて、いい話。 絵からお話を考えたらどうかな? 100年先の江戸かぁ…ってか、その頃も髷を言ってると思ってんのウケる! 家治は鶴子にご執心。 子どもを諦めようと思う、と家治。余の血を繋ぐ必要はない。養子を取り、血筋を譲り、父上から受け継ぐ知恵袋は譲りたくないと。 凡庸な自分だけど、田沼の事を護りたい、もう死人を出したくないと願う家治 ここまで思われたら田沼も本望だよね。そんな2人と鱗と蔦重の対比 すまぬが不義理をする。と鱗に伝える恋町。怒るフリをしながら喜ぶ鱗形 今まですまなかったと謝る鱗の旦那。筋違いに怒ってすまなかったと。小さな小売の本屋でもやるさ。と。 旦那から、塩売り文太物語の版木をもらう蔦重。この本はお小遣いで初めて買って、幼名、からまると書き、瀬川にあげた思い出の本。ってか、鱗形屋の本って知らなかったのーー!? ふらふらの大文字屋に遺言を書かせる鬼畜誰袖。ああいうのがおお毒を盛るとボソッと 大奥にもいるもんね〜一橋の手先が
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ぷらこ

ぷらこ

そういえば横浜流星くんの芝居が変わったのはそうか、歳とったからか。
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naomi

naomi

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知保の方は、毒を煽るも命を取り留める。 良い塩梅で手配した毒だった。 身体を張った抗議ですか。 鱗形屋さんは床に伏せ、息子が店仕舞いの話を付けているところに、蔦重が訪れて金を出すと言っても相手にされず、恋川春町先生ちも嫌われている様子。 耕書堂に帰ると、かぼちゃの大文字屋一兵衛が亡くなったと聞かされる。 かぼちゃ尽くしの食事をしながら、西村屋の細見、鳥居清長が描いた雛形若菜、喜三二の青本も目立たず、鶴屋が芝全交を売出し、春町先生は真面目な方、如何にも上手くいきません。 恋川春町先生に、描いてもらい蔦重。 歌麿も春町先生の絵は味があって好きだと言う。 須原屋さんに相談すると、今ならいけるかも、鶴屋さんから出て来た春町先生は葬式みたいな顔だった、反りが合わないのかも。 大分、駄目出しされていたからなぁ。 春町先生は、鱗形屋さんに相談するが、如何したものかと答えが無い。 其処に須原屋さんが来て、細見を買っていたのは蔦重で、商いは返せないが、せめて何か償いたいと思っての事だと話す。 須原屋さん、鱗形屋さんに、償っておきたいものは無いのかと問う。 何処までも優しいなぁ。 蔦重は喜三二さんに、春町先生が欲しがるものを聞くが、「お前と春町は無理じゃないか、何持っていっても」鶴屋さんで描くと聞いて、春町が応じられるのかと懐疑的。 春町先生は、いちいち悩んで描いているらしい。 鱗形屋さんの使いで息子さんが手紙を届ける。 手紙には、鶴屋さんから春町先生を掻っ攫ってくれないか、草稿を読んだかどうにもならない、恋川春町が潰れてしまう。 蔦重なら誰も思いつかない案事を思いつくのではないか、喜三二は、案事を土産に、春町は誰もやってない事をやりたがる、どうしても描きたくなる案事。 鱗形屋さんも乗り気で協力してくれる。 皆んなで案を出し、知恵を出し、考えても、調べると既に誰かが描いている。 行き詰まっていると、歌麿が、絵から考えてみたらどうかと言う。 百年先の髷、見てみたい。 百年先の江戸を見てみたくないですか? 春町先生の奇天烈で膝を打つ様な、百年先の絵を見てみたい。 鱗形屋さんも見てみたいと思う。 将軍は、実の子を諦めると言う。 養子を取り、血筋は譲ろう、しかし、知恵は考えは譲りたくない、知恵袋の田沼を守る。 春町先生、鱗形屋さんに不義理をすると土下座。見えてないからって、嬉しそうな鱗形屋さん。 蔦重とは、知っていても知らぬふり。鱗形屋さんに上手く立ち回って欲しい。お互い様で恨みっこ無し。 鱗形屋さんが蔦重に貰って欲しいと手渡したのは、赤本の版木。 蔦重が初めて買った本だった、蔦重にとって、これ以上ないお宝。 素敵な縁だなぁ。 誰袖、大文字屋さんに酷なことするなぁ、五百両、怖い、蔦重はその気が無さそう。 今年出た青本の番付「菊寿草」を大田南畝こと 寝惚先生が出した。 極上上吉、「見徳一炊夢」耕書堂 朋誠堂喜三二も大喜び。
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眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

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春町先生回。作家の生みの苦しみに焦点が当てられ、鱗形屋と和解協力して鶴屋から春町をかっさらう。 将軍の世継ぎがいない問題も平行して描かれる。将軍からこれ言われたら誉れ突き抜け山。
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よっちゃん

よっちゃん

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今回も色々ありましたね… かぼちゃの旦那もご逝去し、とうとう鱗型屋さん廃業ですか… 恋川春町&朋誠堂喜三二を起用し成功を収めていただけに廃業は残念だけれど、最後に鱗の旦那と蔦重が和解して本当良かった…😭 恋川春町を耕書堂へ引き込む為に、蔦重&鱗の旦那が楽しそうに案を出し合っているシーンは開始当初の関係性に戻ったし見ていて気持ちよかった☺️ 鱗の旦那から託された1枚の版木のエピソードも感動的だし蔦重の嬉しそうな表情が子供に戻ったかの様でしたね☺️ 陽気でお調子者の喜三二と真面目で義理堅い春町の正反対の性格がまたいい塩梅ですね😆 耕書堂もノリにノッて来た所ですが… 次回は、いよいよ大田南畝の登場ですか😲 狂歌の世界も楽しみですー😊
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Clary

Clary

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鱗形屋を閉じるにあたって、蔦屋との因縁に決着がつく。 鱗形屋、商売にあたって手を出しちゃいけないこともしたけど、 時折現れる本作りへの純粋な想いが印象的で。 恋川春町が書きたいものを書ける環境づくりや 蔦屋重三郎に渡した置き土産の下りは胸を打つ。 「塩売文太物語」、あれ、蔦重が瀬川に渡した本よね。 親父さんからもらっただろうお年玉ではじめて蔦重が買った本が瀬川の支えになって、 さらに蔦重が思い出を語ることで鱗形屋も何か救われてそうで。 縁が巡っているかのよう。 恋川春町を巡るあれこれは、 出版に関わる方は色々投影しちゃってそう。 「古い」と鶴屋に言われたあとに、「未来」の話のネタをもってこられて、 しかも、それは純粋に自分の作品を観たいから、 なんて言われたらそりゃ心動くよね。 まあ、100年後に江戸はなくなり、髷も結わなくなる、 なんて想像もできなかっただろうけど。 (まあ、仮に想像できていても幕府を全否定するわけだから出版できないか。) -- ・「この青本がすごい!」菊寿草。喜三二先生の「見徳一炊夢」高評価。これで売れ行きよくなるかな??江戸時代、なんでも番付しちゃう。 ・誰袖、まるで相手にしてない蔦重なのに強いな..  蔦重、瀬川のことで懲りて、吉原の女性には誰だろうと手を出さないとは思うんだけど。 ・大文字屋、亡くなったのなんか実感ない。 ・家治、意次、えっと、こう見せられるとこの先が..
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できる

できる

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鱗の旦那と蔦重の協力体制激アツだし、蔦重が初めて買った本が鱗屋で売ってたのも激アツ。 作家を守る、作家ファーストなの出版社の鑑。 片岡愛之助さんを筆頭に脇を固める役者陣の演技が素晴らしすぎる。
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LADYKAMAA

LADYKAMAA

・鱗の旦那、やはり100%悪役ではなかった。片岡愛之助さんの演技のうまさを初めて感じたかも。さすがの歌舞伎役者✨もっと時代劇出てほしい。 ・しかも、鱗の旦那が贈った版木がまさか蔦重のファーストブックだなんて、あたいもうるっときて目に汗が💧 ・家治さま!あなたはすごい!一橋の策略も早々に見抜いていたのでは? →大丈夫!?治斉卿の血筋もその後3代までだよ。(家斉→家慶→家定)。慶喜は水戸からの養子やから、家定までよね。これも呪いかも。 ・誰彼ちゃんつぇぇーな。 カボチャの旦那もあの世から苦笑いよっ!!
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walnutspaste

walnutspaste

違う世界観になってきた
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