べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の25の情報・感想・評価

エピソード25
灰の雨降る日本橋
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あらすじ
蔦重(横浜流星)が日本橋進出に躊躇する中、浅間山の大噴火が起こる。蔦重はこの機会を好機と捉え、てい(橋本愛)を訪ね、降灰からこの店を一緒に守らないかと提案する。
コメント70件
grace

grace

蔦重がいるとぐっとその場が明るくなる、それは吉原も日本橋も同じこと。闘う時はとことん、許す時はからっと。江戸っ子のいいところ。
眼精疲労

眼精疲労

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雲助様×誰袖花魁の膝枕が乙女ゲームのスチル有りシーンかと思いました。「まずい。ひどくまずい。」って台詞も最高にグッとくる。
hikarouch

hikarouch

グッとくるぜ。風間俊介は良い役者になったねえ。 そしてこの2025年に天保の米不足の話が重なってくるの、偶然にしても出来すぎてるぜ。
風間俊介に認められたらホンモノだね👌
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Rockwell

Rockwell

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鶴屋さんとの和解が良すぎました。風間さんの目がちゃんと笑ってる!
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もちょん

もちょん

いいもの見た😢蔦重がいると町が、日本が明るくなる!祝言に鶴屋さんきたシーンぐっときた〜!のれん!ありがと〜🥹笑 長いこと敵対してきた(されてきた?)鶴屋さんに蔦重が認められて、こっちまでうれしい。これってすごいこと。転機。 丸やさんと結婚する蔦重に嫉妬してる歌麿かわいかった。
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ぐる

ぐる

・灰捨て競争、いだてんを思い出した ・智勇兼備、才色兼備、実家も太くて繁栄中の意知の最期が迫ってくるの嫌すぎ ・白無垢での結婚式、豪儀だなぁ(普通の庶民だと普段着で結婚する時代なので) ・訪れた鶴屋へのキレ方、組事務所なんよなぁ
こりゃあ恵みの灰だろう
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maria

maria

粋って言葉がぴったりな25話目だった 蔦重の遊びに変えるアイディア力や人間力もだし、鶴屋さんの大人としての対応も。何気ない表情なのに凄く良かった!
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こまき

こまき

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蔦重の人たらし炸裂し、やっと鶴屋さんと和解。蔦屋さんがちょっと笑ったとこ、泣けた。いや〜な風間くん長かっただけになおさら感動しました。 いただいた暖簾、嬉しそうに見せるも無表情なおていさん、最高でした。 次回は米騒動?!一昨年の米ならあるって、古古古米の備蓄米騒動の現代と重なる内容を蔦重はどう乗り切るのかな。すごく興味があります。
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noritakam

noritakam

風間俊介
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らまんば

らまんば

うるほろして泣けた💜
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やちえもん

やちえもん

鶴屋さんとこんな風になるとは! 蔦重はすごいなぁ。色んなことを考えて実行して、みんなを巻き込んで良い方向に向かってる。 将軍が変わるのか?そうなったらどうなるのだろう?
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つやつや

つやつや

4.0/鶴屋と和解する日が来るとは。しかし看板残す話はどうなった?
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仮面の大使

仮面の大使

 灰降って地固まる。灰をきっかけに日本橋との関係性を変えてみせた蔦重の才能がすごい回でした。  今まで嫌〜な役だった鶴屋さん。でもついに蔦重と和解することに。鶴屋さんからの贈り物のシーンはグッとくるものがあった。
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ふみさん

ふみさん

浅間山の大噴火 めぐみの灰 蔦重には移り住んだ土地を 富栄えさせる才覚がある ていさんとは商いのための夫婦 日本橋通油町は蔦屋さんを快く お迎え申し上げる所存でございます 暖簾を決して汚さない 灰降って地固まる
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できる

できる

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ていさんにとって蔦重はきっとその時に欲しい言葉をくれる人なんだろうな。それは結婚というものを信じてみようという理由として十分だ。
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スノーウルフ

スノーウルフ

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以前25話視聴しました〜!! 噴火か〜!!成層圏までって規模が凄い!! ってええ!?激アツ!!
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も

灰降って地固まる いやー泣いた(笑) これは良い回だ 扇子のシーンも結婚式のシーンも泣いた(笑) 来週は今の私達に参考になりそうな回だ!米騒動!
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なつめ

なつめ

蔦重が対瀬川以来の鈍感力を歌麿に発揮している感じ
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ポレポレ

ポレポレ

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《丸屋》を買った大坂の板元 柏原屋(川畑泰史)から「自分から買い取る気は無いか?」と提案された蔦重(横浜流星)。鶴屋(風間俊介)から頼まれて応じたに過ぎず、また米の値段が近々高騰するかもしれないという噂を聞いて撤退するらしい。 日本橋出店の意欲はある蔦重、だが安永年間に出された「吉原者は市中の家屋敷を手に入れてはならぬ」というお達しが隘路に。そこで、須原屋(里見浩太朗)が〈松前藩の抜荷の絵図〉を意知(宮沢氷魚)に渡す仲介をし、見返りとして便宜を図ってもらうことに。 第23話での蔦重と須原屋のコソコソ話は、もしかしてこれのこと? 天明3(1783)年夏、浅間焼け——浅間山が大噴火🌋! 大量の灰が江戸にも降り積もる……。 百姓になった新之助(井之脇海)・ふく(小野花梨)夫婦が一瞬だけ登場。生き延びてくれよ🙏! 灰の降る降る日本橋に現れた大荷物の蔦重。「てめえの店をてめえで守るのは当たり前」と、不要な着物で瓦の隙間や樋を覆い始める。吉原者の勝手な振舞いは気に入らぬが、言い分は尤もなので鶴屋たち住民も彼に倣う。 蔦重が屋根から飛び降りたときに舞い上がった灰をもろに浴びた鶴屋の顔😑がww しばらくして、奉行所から火山灰の速やかな除去を命じるお達しが。ここでも蔦重は町内を2組に分けての灰捨て競争を提案、しかも買った組には賞金10両! 吉原者にこれ以上仕切らせてなるものかと、すかさず鶴屋が張り合って1帯25両! 普段ならさらに張り合いそうな蔦重だが、今回はせず——目的は鶴屋の面目を潰すことではないのだから……。 マイナスからゼロに戻す災害復旧を、それも行政ではなく市民自らの手で行うということは相当難儀だと聞く。蔦重の「面白くねえ仕事こそ面白く」な姿勢は的を射ているのかも? そんな「面白くねえ仕事こそ面白く」が功を奏し、競争は大盛り上がり! 大店の主である鶴屋も積極的に参加、下駄履きで疾走! べらぼうだが粋で楽しい吉原者のおかげであっという間に終わり、結果は引き分け! 鶴屋の心からの笑いも引き出せた! 「私はいつだって、にこやかです🙂」 お上の許しは得たが、ごり押しすれば軋轢が生じるは必定——。蔦重の行動は日本橋に受け容れてもらい、良好な関係を築く下地作りも兼ねていた。《丸屋》の奉公人たちや鶴屋からの印象は好転したっぽい? 〈陶朱公〉(中国春秋時代・越の范蠡)のごとき「移り住んだ土地を富み栄えさせる」才を持つと思しき蔦重に店を譲ると決めた《丸屋》女将 てい(橋本愛)。人付き合いが苦手で商売も下手、今後は出家すると話す彼女に、「やはり、陶朱公の女房になりませんか?」と蔦重……。 その一方で、田沼派による蝦夷地〈上知〉計画。意知たちの狙いどおり、ひとまず松前家に琥珀を取引きさせることに成功。 1年半にも及んだためか、意知は間者として使っている誰袖(福原遥)を本気で想うように。「袖に寄する恋」と題し、西行にちなむ一首をしたためた扇🪭を彼女に贈る。  西行は花の下にて死なんとか   雲助袖の下にて死にたし 雇い主—間者の関係が崩れるからと遠慮する意知に、誰袖は膝枕に誘う……。  願はくば花の下にて春死なん   その如月の望月の頃 話は再び蔦重に。 人付き合いに長けて商才のある蔦重と、学があり大店経営のいろはも知る ていが「商いだけの夫婦」に!? いろいろあって「男はもう、こりごり」な彼女への配慮だとか。蔦重の“義弟”歌麿(染谷将太)は、なぜか浮かない表情に……。 迎えた婚礼の日。トーテムポールみたいに重なって覗き見する忘八ズは、眼鏡👓無しの ていを“《丸屋》の女将”と認識できずww ……が、手元が見えないため装着(このとき、ていだけピンぼけしているように映っていた)。 そこへ“赤子面”こと鶴屋が来訪。“江戸一のお祭り男”こと蔦重を快く日本橋通油町に迎える旨を伝えて暖簾の贈り物🥹! 粋で誠実な計らいに、駿河屋(高橋克実)たち忘八ズもこれまでの無礼を謝罪🙇‍♂️。まさに、雨ならぬ「灰降って地固まる」。 ……あれ、前回蔦重が ていに話していた「《丸屋》の暖簾を残す」は? と言うか次郎兵衛兄さん(中村蒼)、あんた妻子持ちだったの😳!? 仮にも《駿河屋》の跡取り息子が独り身のままなわけはないが、それにしては働かなさすぎでしょ😅。 天明3年秋、ついに《蔦屋耕書堂》は日本橋に出店🎉!! ……ラストに灰をかぶった稲穂🌾が映ったが。
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yayou

yayou

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すごい灰の量でしたねー 灰降って地かたまる 赤子面あらため鶴屋さんが耕書堂認めてくれた=親父様方との和解=吉原もん差別意識の解消(少しだけ)となかなか深い。やっぱり見ていてウルっとくるよ。そして、風間くんが流星くんが笑ってくれたと嬉しそうにしているのが、感慨深さを増す。公式さんのSNSに忘八からの重三日本橋進出への応援メッセージがあって、かつ主演へも応援していて、こちらも両方が感慨深い🥲それに流星くんの花婿姿まで見られるとは、ありがた山。ビジネス婚ならというおていさん。👓がない白無垢姿は皆がざわつくのよ。もらった暖簾を嬉しそうにおていさんに見せるが、まだまだ表情は厳しい。そう、蔦屋耕書堂なんだね丸屋じゃないの? 屋根から飛び降りて、川にも飛び込んで、花魁までも。なかなかやるな誰袖純愛が🫰であり、この先が心配である。 しんさんとうつせみが一瞬🌋 噴火に地震に米騒動、今ももしかして江戸時代? 今回も面白かった
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サンライズ

サンライズ

災害をチャンスととらえることのできる思考はすごいです。とは言え、それは、先のことを予見できる能力があってこそだと思いました。
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sat

sat

鶴屋〜!ここで蔦重サイドに!! ヘンテコな暖簾だったらどうしようって勝手に心配しちゃった山 一瞬映ったうつせみと新さんいて愛 歌麿、キューティーだね山 私は早くおていさんの笑顔みたい山 面白くないから面白くするなぁ、、、刺さるぜ 米騒動も気になるけど、そろそろ田沼って危ないよね?????山
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LADYKAMAA

LADYKAMAA

・雨降って地固まる、や、灰やな灰。今回の蔦重から学べるのはビジネスは行動。知恵はもちろん先だって必要だけど実現しなきゃ意味がない。 ・ところで、ロマンに 0の婚礼もそれはそれで妙にリアルだったね。惚れたはれたと関係なく、店のため本のため、夫婦になるとは( まだ二人は同じ夢をみていないものの)SNSで、知識はあれどコミュニケーションに難ありのていが、昨年のまひろにダブルと書いてあったのに笑ったよ。 ・歌麿のJEALOUS!森下先生、絶対『麒麟がくる』の染谷将太見てたな😬
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ささみ

ささみ

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鶴屋さんとも和解して、日本橋の方々とも溶け込めて、蔦重は本当にすごいな。おていさんまで味方になった。ほっこり。最初に須原屋さん通して意知に話通すのも抜かり無い。 ちょっと心配な誰袖花魁たち、大丈夫なのかな。 新さんたちは幸せそうでなにより。 あと全然関係ないのだけど、少し前から蔦重見てると脳内で天海祐希さんがチラつく。なんだか似てるなあと。
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Clary

Clary

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灰降って地固まる。 浅間山の大噴火は、 泥流で大多数が亡くなる壊滅的な村があるほどの大被害。 遠く離れた江戸にまで多くの灰が。 (そして、この降灰がもたらす影響はまだまだこれから..  新さんと空蝉もこの影響直撃しちゃう地域なのでは..) この浅間山が現在でも活火山だと改めて認識すると恐ろしや..。 物語に話は戻して。 街が一変する江戸で、恵みの灰と張り切る蔦重。 閉塞感漂う日本橋で、おもしろきこともなき世をおもしろく 高杉晋作マインド(時代が違う) で巻き込んでいく蔦重。 こういう強引さに救われる時ってあるよね。 そんな振る舞いや店の者とのやり取りを目の当たりにし、 身を引こうとするてい。 そんなていを引き留め、パートナーとして一緒に盛り立てていくことを提案する蔦重。 この二人の関係性をみていくの楽しみ。 そして、鶴屋と吉原が和解する日がやってくるなんて。 暖簾は日本橋の一員として認められた証。 一方の意知と誰袖。 もう、意知は政ごととして引き返せない域にどっぷり入ってるし、 誰袖がこれまで蒔いたもの含め、 初々しささえ感じるのにこの先を暗示させるような歌ややり取りをどう受け止めればいいのか 心が迷子です。 -- ・予告でも感じたけど、この災害大国で備蓄米をやたら放出する現状にやはり不安を隠せない.. ・橋本愛さんの姿勢って綺麗だなぁ、と見入ってしまう。 ・横浜流星さんの飛び込みシーンの身体的表現、つい繰り返して観ちゃう。
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Emma

Emma

あんな感じで結婚するのね!ビジネス感!でも案外こういうほうが長続きするかもしれない😌結婚式のぞいてる忘八ズおもしろい笑 しかもおかみさんがめがねかけたときほっとするって🤓笑 鶴屋さんと仲直りできるんだーー!なんか嬉しい💚😭 誰袖ちゃんと意知のシーンすてきだったなあ。
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KanoShuta

KanoShuta

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暖簾(のれん)は商売の目印 お店が開店したら店先にかけて 閉店したら仕舞うもの 歪みあっていた風間くんが蔦重を認め、「日本橋で商売をしてくれ」と無言のメッセージを込めたような粋な贈り物をしたことに感動した
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ホーランド33

ホーランド33

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見所が大杉回。誰袖の恋模様。蔦重の結婚。蔦重と鶴屋さんのムネアツ仲直り。うーん、いい回だった✨
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